4.0
何度も読むのを止めようと思うのに…
作画の泥臭さが一見平和な村の暮らしの暗部を照らし、それにずっと付き合えるのか自信が持てないまま、それでも読み進めてしまった。狂気にあてられ、この先ついていけるかまだわからない。
-
0
15309位 ?
作画の泥臭さが一見平和な村の暮らしの暗部を照らし、それにずっと付き合えるのか自信が持てないまま、それでも読み進めてしまった。狂気にあてられ、この先ついていけるかまだわからない。
ピュア過ぎるイリスは全てにおいて癒し系。彼女の出自は残念だったけれど、魔塔での生活は才能を存分に発揮できてよかった。
さて、彼女に関わる王の存在は、途中からとんでもなくはっちゃけて、返って可愛いというか微笑ましくもある。
それというのも、男女の仲に関しては全く無知なイリスが相手で、紳士でいたい王は力を行使出来ないからね。
一応、三十路くらいの主人公たちと、男女の仲もあれこれ知っているらしいイリスの師匠という、いい年齢な人々の、どうしようもない姿が美しい作画の中であたふたしていて興味深いのです。
主人公カップルのやり取りが微笑ましいを飛び越えて、愛らしすぎる。10話まで読んだけれど、この後、彼らのどれ程の時間を描いていくのか気になって仕方ありません。
転生して前世の過ちを正しながら、継母と異母妹が屋敷に来る日を待ち受けていた主人公。
ここまででも十分、ほんの少し人との関わり方を変えただけで劇的に人間関係が変わっていて、この後も好転するのでしょうか?
世間知らずのお嬢様がやりたい放題するのを個人的には好まないけれど、もちろん腹黒く裏で画策して人を貶めるのはもっと嫌なので、スカッとする話を期待します!
無垢で幼い愛を育んでいたふたりが突然、死という形で引き裂かれてしまった訳だが、その後、主人公が迎えた二度目の人生のやりなおしが私にとって衝撃過ぎた。
何故彼女は猪突猛進するのみなのか、とにかく不思議でたまらない…
この謎を解くには無料期間を越えて読み進めるしかないようです。
無料だったので4話まで読みました。
修繕した服の着やすさに感心した騎士団長により、その気質を認められた主人公。
彼女には婚約間近と思われた幼馴染がいたけれど…
どうやら出世欲の強い彼との未来はなくなってしまうのですね。
ここまでの時点では、騎士団長との身分の差は気にならなかったけれど、タイトルからして今後、一線を越えるという事ですよね?
この先が気になって仕方ない…
貴族令嬢としてはガサツすぎるけれど、それが彼女の生活力なのでしょうね。兄と立場を入れ替えてやりたい…
しかし歴史上にもこのような豪傑女性が時折姿を見せるので、その中のひとりになるのでしょうか?続きが待ち遠しいです。
主人公が会計士という前世のスキルをいかんなく発揮し、領内を繁栄させていく様は笑いが出るほど愉快です。
しかしたま~に、日本の製品に付けられた誤った英語名が気になることも…
でも小さな事に拘らず、まだこの先も楽しみながら読み進めたいです。
愛情を向ける対象が決まれば、とてつもなく真剣に向き合っていけるのに、そこにたどり着くまでが難しい訳ですね。お互いの距離感の違いを知るところから始まり、ぶつかり合いながら関係を深める事を恐れずに、というメッセージが込められているように思ってならない。
いくら前世のスキルを持っていたとしても、あまりにも3歳児らしくなくて、何この子、凄すぎ…を連発中。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ガンニバル