5.0
何話あたりで大公様と親しくなるの?
最初の部分は結構コミカルな感じかなと思いました。死んだと思って埋められている途中で生き返ったペレシャティ。その後、大公が呪われた血の免疫を調べるために2度も血を飲ませたのはどうかと思う。本当に死んじゃったらどうするの。すっかり怖くなってしまったペレシャティ。
しかし、その後の展開は終始シリアスな感じでした。しっかりしていて愛情深いペレシャティは幼いセルフィウスやアイレットを手助けし、一族の呪いの問題にも携わり、自身の領地管理や大公家の仕事もします。
コマ割りがカメラワークのようで、引きからの~ソファに座るみんなを映す。窓から見える夕焼け。ペレシャティのアップ。セリフ。という感じです。
50話ではまだ1話目のような大公様がペレシャティを抱き寄せるような親しさはありません。この先を楽しみにして読んでいこうと思います。
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義家族に執着されています【タテヨミ】