父親が長女を嫌っているからといって、どうして使用人が身の回りの世話をしない事になるのか、この手の話はたまにわけが分からない。皆、単に仕事をサボる口実が欲しいだけではないのか、と思ってしまう。だって、全員が全員て、そんな馬鹿な。てっきり継母がいるのかと思ったら、違うみたいだし。
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父親が長女を嫌っているからといって、どうして使用人が身の回りの世話をしない事になるのか、この手の話はたまにわけが分からない。皆、単に仕事をサボる口実が欲しいだけではないのか、と思ってしまう。だって、全員が全員て、そんな馬鹿な。てっきり継母がいるのかと思ったら、違うみたいだし。
蓋を開けてみれば、「初恋の君だと思っていたら勘違いだった、ごめん」なわけで、王子に振り回されたアメリも若干気の毒ではある。回想を見る限り、「子供の頃、王宮の夜の庭園で会ったのを覚えているかい?」と直に確認したわけではなさそうだし。
それにしても、アメリの耳はどうなっているのか。王子と婚約したいのは彼女の願望であって、正式に認められたなんて誰も言っていないだろうに、部屋から解放された=許された=婚約成立=公爵令嬢(どころの話ではなかった)よりも私は格上よ、って、いやいや。カティアは外国の皇族と自己紹介もなしに会話しているし、おにいさまにエスコートされているのだから、社交界では初めて見る顔=社交の場にもろくに出られないような弱小貴族、の筈がないのに、耳だけでなく目もおかしい。視野が狭過ぎでは?
遂に、王子がガチで口説きに来た。さあ、スカーレットはどう返す?
ファーストネームだけだと人違いの危険性もあるから、姓名を名乗るのは正しい行為だろうに、馬鹿呼ばわりというのは、つまり意味を分かっていないんだな。
カイルは最初から態度が悪いから、スカーレットの何が嫌いとか、そういう問題ではないんだろうな。それだったら、さっさと婚約破棄すればよいわけだから。けど、昼飯用意しろとか、婚約者ってそういうポジションじゃないだろ。
男爵令嬢も転生者か、と初登場時から分かってはいたものの、ゲームをなぞり過ぎだろう。しかも、逆ハー狙いっぽいし。臨機応変な対応を求む。
男に他意はないんだろうけど、まあ、ガサツだよな。お花の件も、別に王女のついでとかではなく、どの花が良いとかよく分からなくて、女性が好みそうなのはこういうのかな、というラインで選んで、キャロラインに贈ったら似合っていた→あ、良かった→だったら婚約者にも似合うよね、ぐらいの感覚ではなかろうか。お祭りの件も、嫌々来たとかではなく、リスケしてでも君と過ごしたかったんだ、と本人は言いたいんだろうな、と想像。こんな語彙力で王女の騎士志願……お荷物にならないかなあ。
いや、卵ぐらい売れよ。あと、徴兵制のある国で、軍人を人殺しと非難するのもどうかと思う。それも名家の坊っちゃん相手に。
ただ、藤四郎自身、家で良い扱いを受けていないようなので、村の皆にも伝染している状態なのだろうか。
生け贄を捧げる日までは確実に生きていてもらわないと困るのだから、千鶴に卵の一つも売らないのはやはりどうかしているし、我が物顔って何だよ。
魔力の塊から糸を紡げる人なんだから、そりゃ、糸に力を込める事ぐらいできるよな。
そもそも加護縫いとは何ぞや、な初回でポシャって、以降は馬車馬の如く働かされていたから、試しにやってみよう、という心境にもならなかったんだろうな。
というか、父や妹が、予備知識もなしに加護縫いができるようになったなんて、本当かよ、と言いたくなる。
1日でドレス作れって無茶振りされて仕上げた後、親父にぶん殴られたのって、つまり、親父のセンスが悪いから? 自分の美意識に合わないから殴ったのか、センスの良さに嫉妬したのか、どっちだ。
まじで(笑)。さすがにもう遠方過ぎて、念話は通じない状態か。
残念評価については、別の意味で、まあ、という気がする。せめて、と言って団長は馬車を用意したが、その前に、エリーを連れて国王に謁見すべきだったのではなかろうか。
婚約破棄された公爵令嬢は森に引き籠ります 黒のグリモワールと呪われた魔女
004話
第二章 幻獣(1)