実のお父さんが死んで、且つ、主人公が伯爵令嬢のままという事は、一定年齢になるまで王室が爵位の権限を預かっていて、後で彼女が正式に叙爵される予定なのか? 親戚が爵位を継承しているなら、財産権もそちらに移るから、それこそ継父が好き勝手できる筈ないし。
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実のお父さんが死んで、且つ、主人公が伯爵令嬢のままという事は、一定年齢になるまで王室が爵位の権限を預かっていて、後で彼女が正式に叙爵される予定なのか? 親戚が爵位を継承しているなら、財産権もそちらに移るから、それこそ継父が好き勝手できる筈ないし。
たまに思うのだが、家族法みたいなものって、この手の世界にはないの? 爵位の継承も絡むから、フランケルはフィーメルについて、そこまで勝手な事はできない気がするのだが。フィーメル家は親戚いないの?
姉と呼んでいるのを把握していながら、実の姉妹である可能性を何故考慮しない。姉妹でなくとも従姉妹とか親戚の可能性もあろうに。ソフィアの実家でも婚姻関係を探れない=ステッカー家が敢えて隠しているなら、アネスの母親の素性がデタラメでもおかしくないのに、デボンもソフィアも頭から否定するのはなんでかね。
で、デボンは急にどうしたんどよ。もしかしてアネスへの態度は、反発は何とかの裏返し的なヤツだったの? あと、デボンがアネスに何か恩を施した事なんてあったかしら? 住まいだけは提供してもらったが。
どうしてこの王子様は、己の一存で結婚相手を決められると思うのだろうか。せめて根回ししろや。婚約破棄宣言するだけで、婚約者の威容にビビッている男が、何をイキッているんだか。
侯爵令嬢がどこに嫁いだのか、同じ中央十二座仲間でも把握できないとか謎が過ぎるけど、何か特殊な事情があるんだろうか、ステッカー家は。例の象徴とやらの悪用を防ぐためとか?
アネスは離婚の届け出に署名したけど、その後で姉上の訪問があったから、デボンは提出する時機を逸して、まだ離婚は成立していない。だから、ルワンに対し、彼女は己の妻だと言ったんだよね?
子供の誕生日会は身内の催しだったからともかく、よそからのお客様ーーそれもアネスの古巣の人々が相手だと分かった上で、お前はパーティーに出るな、仕切りはソフィアがやるって、いや、まあ、良いけどさ。対外的には、ソフィアはまだ愛人だというのに。
向こうは、領内に一泊させてくれ、と言っているだけなのだから、宿泊場所を融通して、宿屋に補助金出して、普通より良い食事を出させるか、お酒を付けるかするぐらいで良いのではなかろうか。破産したら、中央十二座どころではなくなるぞ。
爵位も継いでいないシリルは、ロランに逆らえない。
大口を叩いた手前、妻にも逆らえない。
で、元嫁に嫁に八つ当たり。
あの女! じゃないよ。
折角持参金を猫ババしたところで、新しい妻が浪費したら意味がないだろうに、付き合っている時に気付かなったのだろうか、彼女の派手好きに。
クロエの自己肯定感のなさは、父親のせいだよな。可愛らしいじゃ満足できない、美人じゃないと認めない父親の狭量さを真に受けて、いつも下を向いていたから余計に地味に見えただけで、ちょっと磨けばこれだけ光るのに。前を向くって大事だよね。
だから、顔だけで人を判断するなというのに。
本人が言い出さないと食事も出さないような暮らしをさせておいて、クロエは金が掛からなくて良かったとか、感性がひどい。
死ぬくらいなら処女をって、そうね、一度ベッドインしてたら、何か違ったかもしれないが、もう遅いの。
この段階で、アネスもステッカーの外孫だと、デボン達が知らないのは何故。公女が、アネスを貶めた侍女を締め上げた時、姉妹だと言っていたのに、報告を受けていないの? 結婚してから3年もたっているのに、デボンも、部下も、何をやっているのか。ソフィアはさかしら振っている割に、微妙にずれてるし。
デボンは当事者だからともかく、そこそこ目端は利くっぽいソフィアが、この男の中央12座復帰を信じているのは何故。この器の小ささでは、無理だと思うけど。
その通りじゃない(笑)。
誰だ、恋のレッスンの教本にBLを混ぜた奴は。
拝啓、役立たず令嬢から親愛なる騎士様へ~地味な魔法でも貴方の役に立ってみせます
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第2話 (2)