白練さんの投稿一覧

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    この期に及んで修道院行きに拘るサンドラが分からない。仮に成功したとして、同じ屋敷に殿下がいるんだから、取り戻しに行くに決まっているだろう。
    もしこの人が、伯爵が言う「聡明で慈悲深い」女だったというなら、愛人時代に歪んだという事なのだろうか。
    サンドラのマーガレットの言葉を聞いていると、「役立たず」なのは顔しか取り柄がない自分で、「卑しい」のは血筋の低い自分だと、自らの劣等感を裏返しているように思えてならない。
    前妻の血筋の良さに対抗できるものがあるとしたら、美貌ではなく品格だと思うんだけど、育った娘がアレである。結婚前に既に子供を作っている事といい、サンドラって平民なんだろうか? 私だってド庶民の分際でこんな事は言いたくないが、やはりお里が知れるという事なのかなあ。
    でも、一番悪いのは、彼女をここまで精神不安に追い込んだ旦那ではなかろうか。サンドラがリリアーナを虐待し始めた時に、伯爵が毅然と対応していれば少しは違ったろうに、ここまで無策に放置した夫は、本当に妻を愛していると言えるのか。
    一家揃っての散財の原因も、結局はそこに集約されるのではなかろうか。折角借金を肩代わりしてもらったのに、返済せず次の浪費に走った挙げ句、更なる援助を求めて無理を通そうというのはもう立派な病気である。今で言う買い物依存症なんだろうな。

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    リリアーナを役立たずにしたのは、そもそもこの家族だろう。政略結婚の駒に使えなかったとしても、宮仕えに出すとか、それこそもっと早くに修道院に入れるとか(自給自足だから、色々と技能が身に付く)、やりようはあった筈なのに、その可能性を全部否定した。つうか、あの醜態を見た後で、マーガレットが完璧とかよく言えるものだ。リリアーナを日常的にいたぶった結果、娘の価値観まで歪ませて、あんな顛末を迎えさせたのだという事を、分かっているのだろうか。

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    そもそも、女性関係が煩わしいから、縁談から逃れるために形式上の妻を求めた男に、そんな色気たっぷりに擦り寄ったって、相手にされるわけないだろう、と言いたい。
    多分、結婚式当日になって花嫁の交代を言い出したのは、「こんな結婚の申し出をするなんて、どんなロクデナシかと思ったけど、あんなイケメンなら私が結婚したい」とか姉が騒いだからだろう。イケメンだろうが、中身がロクデナシな事に変わりはないだろうに、大丈夫か。
    自分がそんなだから、人と為りを度外視して、この顔面があればウィリアムを誘惑できる、と軽く考えたのだろうか。でも、美人にも種類があるし、好みの違いだってあるのに。社交界なんて嫌味の応酬だらけだろうに、堪え性もなさ過ぎる。
    「聡明で慈悲深い」妻が、夫をさっさと戦線離脱しているのに失笑。一体、夫はこの人の何が良かったのだろうか。

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    リリアーナが出奔したとして、ウィリアムが代わりにマーガレットを娶る保証なんてないんだけどなあ。修道院だって、彼女はさらわれたんだ、本人の意思とは関係なく連れて行かれたのだから返せ、と夫から訴えられたら、無視できなくないか? 治外法権だから問題ないって事?

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    レシュアンの美点を語るよりも、マルソーを貶める方がライアンには楽なのね。なんか、色々語るに落ちたというか……個人としては好きだけど、未来の王妃としてはどうかと、内心分かってはいるわけだ。アホらしい。
    レシュアンはレシュアンで、これも語るに落ちた。多分、ライアン達がマルソーの非難を始めたところで、思考停止するのが習い性になっているんだろうな。
    自分がドジっ子発揮して池に嵌まっただけなのに、その結果、マルソーが犯罪者のように扱われる状況をどうすれば良いのか、正面から考えようともしない。そんな人間に友情を説かれたところで、今更信じられるわけもない。
    どうしようもないから距離を置こう、それが無難だ、と言っているだけで、マルソーは別に、レシュアンを嫌いだと明確に口にしたわけでもない。実際問題、レシュアンみたいなのを嫌う手合いは一定率いる筈なんだけど、この程度の事にも耐えられなくて、妃になろうというのは無理がある。
    ライアンが、自分の恋人の良さを、自信を持ってプレゼンできない理由がこれなのだろうが、だから代わりに、マルソーについてある事ない事言い立てます、というのはどうなのか。多分、この人が王になったら、冤罪が多発する。

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    ルワンって、本当に平民? と思ったら、まさかのまさかだった。デボン、やっちまったな! 特大ブーメランじゃないか。

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    幾ら自分の家の娘といったって、既に嫁いでいる以上、彼女を勝手にどうこうする権利は実家にない筈なんだがな。
    且つ、どうしてこの手の、お顔に自信のある方々は、顔だけで世の中を渡っていけると当たり前のように思えるのか。リリアーナの結婚から1年、それも姉である人が未だに独身という辺りにも、その限界は表れているのに、認めたくないのね。
    そもそもは父親の素行不良が原因だろうに、問題の本質から目を逸らしている。

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    庭師でさえ分かる事なのに、誰か提言する人間は他にいなかったのか、と問いたい。
    というか、冬の精霊の加護さえなければ、ヴェラはそもそもアランと結婚していたって事?
    「興味がない」は、ヴェラの中に自分への未練を残さないための敢えて、だと思っていたけど、素だったんかい。ヴェラ相手なら何を言っても許されると思っていたわけだ。ナチュラルにサンドバッグにしていたとも言えるな。
    前に出ろ、出ろ、と言っていたのも、つまりは甘えで、1人じゃちょっと不安だったから、という理解で良いだろうか。それならそれで、言えば良いものを……いや、本人も自覚がなかったんだろうな。そういう弱気な自分から目を背けないと、やっていけないところがあったのだろう。王とは孤独なものだから。

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    幾ら相手が自分の家の娘だからって、ここは侯爵家。伯爵夫人が、それも借金を肩代わりしてもらった分際で、勝手を通せる場所ではなかろうに、なんで継母はこんなに強気なのだろうか。嫁交代の件だって、侯爵の選ぶ権利を完全無視だし。

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    妹の結納金に手を付けて婚約破棄に追い込むとか、訴えて良いレベルじゃないか。デボンが妹を修道院にやったのって、口封じのため? ばらされたら体面が悪いもんな。そんなクズとつるんでいるソフィアもよくわからない。家柄良くて美人で、魔法師でもあるのだから、再婚相手には事欠かないだろうに。

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