その昔、シャルルは1人でソ連の大使館に乗り込み、そのソ連の頼みで、それこそどこの誰かも分からない人を、得体の知れない屋敷に迎えに行って、その相手が実はディーンだった、というオチだったけど、あの時なんて、今のトニージョン以上に怖かった筈。マフィアが怖いという感性はあるのに、なんでトニーはディーンに対してあんなに鈍いのだろうか。
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その昔、シャルルは1人でソ連の大使館に乗り込み、そのソ連の頼みで、それこそどこの誰かも分からない人を、得体の知れない屋敷に迎えに行って、その相手が実はディーンだった、というオチだったけど、あの時なんて、今のトニージョン以上に怖かった筈。マフィアが怖いという感性はあるのに、なんでトニーはディーンに対してあんなに鈍いのだろうか。
ディーンの職人魂が刺激されている。
ところでトニージョン、素直に考えれば、その船の持ち主はディーンだと思うのよ。許可取るならディーンだし、昨日2人を泊めてくれたのはケイトなので、君に対して義理はない。
殺されてもおかしくなかった、とケイトからもシャルルからも言われているし、本人目の前にして、ディーンよりも俺の方が良いだろ、なんて大口叩いていたのに、船に乗せてもらえると思うの、なんでだろ。
ワル同士にだって上下関係とかあるだろうし、友達みたいなのはいたと思うのだが、そもそもこの子幾つだ? 成人はしてるよね?
シャルルの髪をサワサワしているディーンが、ちょっと面白い。きっと付き合い出す前のアレコレを色々思い出していたんだろうな。
「限界」に吹く。シャルル欠乏症。仕事の時はモードが違うから、数日離れても平気だけど、普段は別、という感じか。
シャルルとリュシーが一緒に寝ているところが、猫みたいで可愛い。オッサンだけど。見えなくたって、シャルルは30半ばになっているんだから、トニージョンに年齢を教えてやったらどうだろうか。
前に、盗まれた予言書の奪還、なんて事もしてたから、ディーンはそこでもマリアと縁があるんだよな。依頼したのは生きている人間だけど、予言の内容を漏らしてはいけない、読んだ者は殺せ、というオプション込みでの依頼だから、「聖女」と「殺し」の関係はここで既にフラットになってるし。
しかも、あの時は教会から重要文書が盗まれた、としか公式声明が出されていなかった。憶測が憶測を呼んで、変な疑惑も色々浮上していたから、この混乱を収め、教会の権威を保つためにも、何を盗まれ、そして取り返したのか、公表しろ、というのが、ディーンが依頼を受ける条件だった。こういうバランス感覚も、ディーンが各方面から良くも悪くも評価される由縁なんだろうな。
本人は何のかんの言ってるけど、結局は世話焼きというか、律儀だよね。幽霊からもらった出所不明のフロリン金貨とか、ジャガーからもらったドデカイ宝石の原石を無視できなかったのと同じで、遺髪もその辺に放るわけにいかなかったんだろうな。なにより、後が怖い。
みんなのアイドル・ディーン爆誕。大人気じゃないか。
ディーンがマリア恐怖症になってる。悪魔に魅入られたり、幽霊から暗殺依頼受けたり、聖母擬きの物の怪に見込まれたり、忙しい男である。そういえば、時空の穴から女の子が飛んで来た事もあったな。ジャガーと会話してるのが一番面白かったんだけど、あなた、一体何を目指しているのよ。
そもそも、おじじの息子2人を殺し、元妻を重態にしたのはディーンなのに、ワイン200ダース、とかウカレている場合なのだろうか。マディオじいさんはその事を知らずに、孫を守ってくれ、と依頼しているんだよね? どうしよう、ツッコミ役がいない。
いつぞやのリュシーの台詞ではないが、ディーンがその気になれば、シャルルとの仲なんてどうとでもできた。駆け落ちする以前、泊まり掛けで一緒に行動する機会、何度もあったのに、あの頃のディーンはよく耐えていたものだと思う。事、シャルルとの関係に関して言えば、ディーンは相当昔から忍の人だよ。
ツーリング・エクスプレス~メドゥーサ編~
008話
ツーリング・エクスプレス~メドゥーサ編~(8/11)