4.0
ネガティブ
主人公のヴィムは、ネガティブでびくびくしているので
仲間からも軽んじられていた。しかし、本当は
とても能力が高いという、よくある話。
けれど、ものすごくびくびくしているのと
能力の高さの対比がすごくて、引き込まれます。
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主人公のヴィムは、ネガティブでびくびくしているので
仲間からも軽んじられていた。しかし、本当は
とても能力が高いという、よくある話。
けれど、ものすごくびくびくしているのと
能力の高さの対比がすごくて、引き込まれます。
いつも一歩先を行く、からかい上手の(元)高木さん。
2人のいいとこどりの、かわいい娘ちゃんが加わって
ほのぼのしながら、くすりと笑ってます。
最初はうまくいっていない夫婦の退屈な話かと
思ったけれど、わけがありそう。
ヒロインの前世の弟妹達への思いがせつなくて
少しづつ引き込まれていきます。
子どもの時に全巻読みました。
読み返して、何年たっても変わらない
おもしろさに驚きました。
この本をきっかけに囲碁を始めた人も
多いのではないかな。
似たような話はたくさんあるけれど
王子の側近から、王子が思いを寄せる人と
幸せになるために、悪役令嬢になってほしい
と言われるパターンはなかったです。
ちょっと苦しい設定ですけれど。
一話目に義実家に執着されている
ヒロインの姿があり、どうなったら
こうなるの?と気になりました。
ミステリアスで、わくわくします。
ヒロインはいい子でかわいいです。
でも、BⅬにこだわりすぎ。
こだわりすぎてもいいけれど、
いい子でかわいいので、何だか話がちぐはぐ
しています。
過去のトラウマを抱える2人が、少しづつ
近づいていく様子にほのぼのします。
こんな場合だったら、心の声が聞こえるのも
悪くないかもしれません。
公爵家の末っ子ミリィを美形で優しい兄たちが
溺愛していて、ほのぼのさせられます。一方で
ミリィは転生者で謎を抱えています。
話のテンポも良く、飽きさせません。
おもしろいです。絵がうまいし、話も飽きさせません。
主人公のノアが最初から冷静で、賢すぎる気もしますが
そこは転生ものということで、納得します。
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雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック)