4.0
楽しめます
可歌先生の「狼陛下の花嫁」を読んで、私にとってこれが先生の作品2作目です。読み始めると楽しくて続きが早く読みたいな、と思いますが、メインキャラクターがあまりにも狼陛下にそっくり、、別作品でもまた他のそっくりさんを見かけたような。カッコいいのですが、これから先もっと描き分けというかいろんな雰囲気のキャラが見てみたいなと思います。
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15414位 ?
可歌先生の「狼陛下の花嫁」を読んで、私にとってこれが先生の作品2作目です。読み始めると楽しくて続きが早く読みたいな、と思いますが、メインキャラクターがあまりにも狼陛下にそっくり、、別作品でもまた他のそっくりさんを見かけたような。カッコいいのですが、これから先もっと描き分けというかいろんな雰囲気のキャラが見てみたいなと思います。
設定が私が読んだことのないもので新鮮です。言ってみれば、メインキャラふたりの誤解、自信のなさや怖さのために相手に思いを伝えられず、さらに深まる誤解、とよくあるパターンではありますが、キャラが魅力的なのでこの先が気になります。
昔からいろんな牧村先生の作品を読んできましたが、本当に秀作揃いで大好きです。この作品は主人公がまだ10歳の小学生なのが新鮮です。題材は槇村先生お得意のフィギュアスケートですが、その年齢ごとに向き合う問題や心の機微が違うので、こんな角度からも楽しませてくれるのか、といった感じ。まだ途中ですが、最後まで主人公の成長を見届けたくなります。
原作の小説が存在する、というのが納得できるような、物語の小道具(刺繍)まで細かい表現があってユニークさを感じる作品。主人公の女性があっけらかんとした明るさを持っていて、読んでいて気分が良いです(なぜか劣等感の強い、臆病な、虐げられてきた過去をもつ、などというパターンが多いように感じる)。
主役の壮太くんが内面までイケメン。幼馴染みの彼女を守るために変装をしてまで同じ学校に通ったり、ひとり親のお母さんを助けるためにモデルの仕事を始めたり、学業と仕事の多忙な生活なのに成績めちゃ良かったり。結構人知れず苦労しているのに寡黙を通してるところもカッコいい。だけどこと彼女のことになると素直に想いを伝えたり行動しちゃうところがかわいくて応援したくなる!
なんかタイトルに聞き覚えがあると思って読み始めたけど、そに壮大な物語、魅力的なキャラクター、バランスの良さ、とにかく面白くて40巻以上の長編にもかかわらず一気読みしてしまった。
主人公ヨナの幼少からの想い人だったスウェンに付きまとう二面性の理由がだんだん解き明かされて行くにつれて切なさも増す。何よりヨナと四龍と仲間たちの強い結びつきに心を動かされる。現在も連載中で、物語も終焉に向かっているのを感じる展開で涙、涙...自分の中の出会えて良かった作品ナンバーワンです。
心の声がだだ漏れ、のタイトルがどう内容に結びつくのかと思って読み始めたら、まさにそのままでした(笑)この陛下の妃となる主人公の特殊能力でなぜか特にこの陛下の心の声だけが筒抜けになるのですが、見事なまでに口から出てくる言葉とは真逆で驚きます。その冷たい言葉と態度で周囲からは冷徹な人間だち誤解を受けているのが読んでいて歯がゆいくらいです。この皇妃のおかげでこれから変わっていくのかな?
咲坂先生の作品に共通して言えるが、いつも間違いなく主役級の男子がとにかくカッコよくて優しい。これも高校生のさわやかな恋愛/友情もので毎回咲坂先生の描く世界から感じる読んだ後の清々しい感じや、主人公が人として成長していく様子がとても良い。
あのもっのすごいマスカラとかないほうがかわいいと思われる主人公。告白してOkされた途端に冷めるのを繰り返すの、はたでみてたら相当イタいと思うんだけど、それでもずっと変わらず思ってくれてた1番の親友と両思いになれるなんて素敵すぎるな!
これで多分3作目の咲坂先生の作品になる。2作目を読んだ時に気づいたのが、私は咲坂先生の描くキャラクター(特に男の子w)がもう直球どストライクで大好きだっていうこと。そして全体的に失恋してもポジティブな雰囲気があって読んだ後の爽快感がとっても良い。これは引っ越しと新学期で友人関係に変化がある高校生の主人公がこれからどうなっていくのかな?ってとても楽しみです。
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帝国の恋嫁