3.0
思い浮かぶのはあの人
双子、片方は美人、もう一人は…というキーワードで目に浮かんだのはあの女芸人さん。漫画もどこかしらリンクしてるようはに思うのは邪推かな?
だとしても、どうしてこの世の中、どんなに悪いことしててもフィクションのなかでも改心さえすれば美人は救われる、という設定、どうにかならないものでしょうか?
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双子、片方は美人、もう一人は…というキーワードで目に浮かんだのはあの女芸人さん。漫画もどこかしらリンクしてるようはに思うのは邪推かな?
だとしても、どうしてこの世の中、どんなに悪いことしててもフィクションのなかでも改心さえすれば美人は救われる、という設定、どうにかならないものでしょうか?
チャンスの神様には前髪しかない、とは良く言ったもので、ホントに最初にプロポーズしてくれた人に決めておけばこんなことにならなかったのに…、となれば物語が成立しないのでそれは置いといて、女性なら誰もが立ち止まり悩むこの問題。妙に甘い言葉ですり寄ってくる男は古今東西いつの時代も要注意ということでこのタイトルか(笑)絶妙です。
この作品が世に出たのは10年ちょい前…、時代は変わったな、って思いました。この作者さん自身はこだわりなのか言い訳だとしても、至って真面目でしたたかで慎ましい。ある程度フィクションだと思うけど今はどう過ごされているのかな。絵もそこそこ上手いし、仕事と割り切って恥を晒しているような捨て身の姿勢がむしろ潔くて良いと思います。
私の母との記憶は20才でぷっつり切れて、それからかなり経ってから自分が母となって一人娘と仲が良いんだか悪いんだか。なので、正直表紙の美しさと中身の母と娘のちょっとしたバトルとのギャップに思わずニンマリ。ためし読みだけでここまで胸に届く作品も珍しい。ちょっと母子関係に煮詰まったときにでも読んでみようと思います。
無料分だけ読みました。穏やかなファンタジーです。暴力的なシーンもなく、優しい気分で読めました。細部まで書き込んだ描写が見事ですが、世界観やストーリーが宮崎駿やますむらひろしの作品、猫のダヤン等々をプロット…シンクロしてるかも?と思う場面もあり、多少気にはなりましたが、全体に何か大きなテーマにストーリーが進んでいくのかな?と感じさせる点もあり、これからが山場なのかな?と思いました。
タイトルだけでこれは!!とピンときてとりあえずためし読みから手に取りましたが、妖怪園の入口からしてもうワクワクしてしまいます。また、そこがまたよく知っている場所なので、この作品の主旨がすぐ分かりました。
妖怪園、てお化け屋敷のようにも聞こえるけど、人間の日常の生活と共に存在し得た妖怪が、現在は保護対象となっていること、って環境保護と似かよっているなあ、と感じます。
これからどんな話が繰り広げられるのだろう、ポイントがたまったら一気読みしようと思います。
タイトルはかなり前から知っていましたが読む機会もなくずっと来て、ここに来てためし読みを読んだのですが…、時代を取り逃した感が大きいです(汗)こんなハイテンションのまま繰り広げられるシュールなギャグ、深夜に変な笑い声を出してしまいました。
ジャガーさんて、ギャグには珍しく優しいお顔をしてるのもポイント高いかも知れません。また、着ている服って見たことがあるなー、と思ったら、もしかして星の王子さま…?
この舞台になっている病院のすぐそばの学校に連載当時リアルタイムで通っていたので友人達と大いに盛り上がっていたことを思い出しました。
動物のお医者さん連載終了後、禁断症状が出かかっていたので本当に嬉しかったし、前作と変わらぬ佐々木ワールド全開を思い切り楽しめました。
余りこの方の作品では恋愛に絡む話はみかけないのですが、太宰治似の患者さんとのエピソードは、なんかウィットに富んでいて印象深かったです。
それにしても、本当にこの方の描く線は綺麗ですね。最近のスキャナー任せの背景とは異なる絵の美しさも素晴らしいです。
主人公の方の、「頭が真っ白になる」感覚や、後からメラメラと怒りがこみ上げてきて、その怒りの感情がやがて自己嫌悪に陥る感覚もよく共感できます。ただ、やはり脊髄反射的に言い返してたらやはり周囲を巻き込んで嫌な気持ちになるし、我慢したらしたで毒が身に溜まるし、そこをいかにバランスよく感情を捌くか?について、試し読みだけでもこの方のとった態度は極めて賢明だったと思います。
日本人特有の、同調圧力がいい意味でも悪い意味でもその場の空気を支配しがちですが、この方はその点うまく収めたなー、と感心しましたが、ここから本格的にいい人を止め始めるとのこと・・・どんな展開になっていくか、先が気になります。
いい年して女の子を産むまで、あのピンクとかハートとかお星さまやら飛び交うキラキラしたものを無縁なものとして排除してきてはずなのに、娘が成長してプリ○ュアとか○ジョ○ジョ○○○ーズとか一緒に見てたら・・・、思い出した、自分がそういうのもの凄く好きだったことに。
さすがにコスプレやる世代ではないので、せいぜいショーや映画に娘を楽しませるために行く、という大義名分のもと、もしかしたら一番楽しんでるのは昔子供だった親、ここでは「大きいお友達」かな?
こちらは、子供と一緒に楽しめるポジションだけど若い人にはこういう選択肢があるのが少し羨ましい。
まあ、自分語りはともかく、この作品に出てくる登場人物がコスプレイヤーでありつつもしっかりとした考えを持って行動しているのが非常に好感が持てました。あ、それと絵柄がとても魅力的で可愛かったです!
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