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適材適所ってコトでしょうか?
手の紋章を信じ魔術師として冒険者になっても、肝心の魔術は上達せずにパーティーに参加してもすぐにクビになる。一念発起し冒険者を諦め開拓村へ向かえば手の紋章が間違いであり、本来の能力が稀有な錬金術師と判る。紋章の間違えに気付き簡単に書き換えてしまえるのはご都合主義的な手法だが、人財として適材適所の仕事に就けるのは理想ですね。自分もモノ作りが好きなので楽しみな作品です。
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42555位 ?
手の紋章を信じ魔術師として冒険者になっても、肝心の魔術は上達せずにパーティーに参加してもすぐにクビになる。一念発起し冒険者を諦め開拓村へ向かえば手の紋章が間違いであり、本来の能力が稀有な錬金術師と判る。紋章の間違えに気付き簡単に書き換えてしまえるのはご都合主義的な手法だが、人財として適材適所の仕事に就けるのは理想ですね。自分もモノ作りが好きなので楽しみな作品です。
もう30年程前になりますが、家の母親は看護の仕事をしながら認知症の祖母と寝たきりの祖父を介護をしていたので作品を読んでいると“あるあるネタ"に共感しました。
もちん自分も介護を手伝いましたが、介護には昼も夜もなく家族も疲弊し共倒れ寸前でした。
当時はまだ行政の補助も不十分でしたが、周一日のデイケアを受けられるだけでも心の支えになりました。
最期まで祖父母を自宅で看取った母を尊敬しています。
王族や家族からも虐げられ、「呪われた国」へ追いやられるように扱われながらも絶望せずに周囲の人達とも信頼関係を築いて行く。自ら運命を切り拓き、やがては聖女の力を開花させて呪いや厄災をも打ち破る力強さは流石です。
伯爵令嬢ともなれば周囲からチヤホヤされ、社交界で贅沢三昧し高飛車な性格にでもなりそうな発想をしてしまう。父親の不祥事とは言え、没落してメイドとして働き庶民の世界で生活出来るスキルと純粋な性格は素晴らしい。
異世界物には錬金術師ネタのも沢山あるが、それぞれのキャラも分かりやすく、シリアスやコミカルな展開もあり読んでいて面白いです。
作品の世界観では錬金術師は不遇職かもしれないが、
リアルの世界で金属加工の“職人畑”で働く身としては羨ましく思う。
企業では個人の能力が評価されないのはよくある事。
自分は昭和の職人畑だったので“仕事は見て盗め"でしたが、職種を理解出来ない人が上司になり職場が混乱し心を病む社員が続出、ブラック企業なら当然のことなのかな?。自分も心を病み職場異動となりましたが異動先で実力が認められ職人として活躍しています。
勇者になるのがイヤで「転職の書」を見つけ、魔物使いとして魔物を仲間にしながら旅をする。マンガとわいえ、コミュ症の自分とわ
自分は別な理由で、月~金の週5ウォーキングをしているが。レベルアップどころか体重がアップしている。腹を減らして帰るから夕食がうまくて食べ過ぎてしまう…。
赤魔道士でサポート役とは言えパーティーメンバーからその実力を認められる事もなく、自らもその能力を過小評価してしまう。偶然にも
“元教え子達”と再会し冒険者人生の歯車が回り出すのがよくわかる。
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冒険者をクビになったので、錬金術師として出直します! ~辺境開拓? よし、俺に任せとけ!