5.0
傑作!
魔法の使えない人物は存在出来ない世界に、有り得ない体力・筋力で高位魔法使いをやっつけるギャグ漫画。某魔法使いの世界的作品に世界観が被るところもありますが、これは全く別物に仕上がっており、大変面白い。
傑作です。
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7926位 ?
魔法の使えない人物は存在出来ない世界に、有り得ない体力・筋力で高位魔法使いをやっつけるギャグ漫画。某魔法使いの世界的作品に世界観が被るところもありますが、これは全く別物に仕上がっており、大変面白い。
傑作です。
体力は有るけれど、仕事に関しては何をやらせても駄目な主人公。あるとき、会社のレクリエーションで、社長以下社員全員?でハイキング程度の登山を開始します。
ところがここで猿のバケモノが現れ、参加者を殺めながら、恐怖のドン底に落としながら、登山上級者コースへと追い立てます。犠牲者は益々増えていくうえ、どうやら化け物の内通者もいるらしく、集団はお互いに疑心暗鬼に。
猿はナンなのか?誰の絵図なのか?内通者は誰なのか?目的はナンなのか?
主人公は徹底して戦い、最後まて生き残って全ての謎を解きます。そこにはまさかの真実が!
たった3、4日間の出来事を、実に丁寧に、スリリングに描いています。傑作ですが、過度に不快な人物が出てくるため星四つとしました。
ワケアリ警官の主人公。過疎化が進んだ寒村の駐在として赴任します。この村もまたワケアリで、前任者は謎の失踪。法律よりも群の掟という前近代的な集落です。
集落の中でも、ひときわ異彩を放つ後藤一族。彼等には死者を食べて弔うというカバリニズムが存在することも恐いのだが、読んでいて最も恐いのは、彼等の頭のネジが飛んでいることだろう。全ては後藤一族当主の決め事次第とは恐ろしい規則だ。
では、前の失踪した駐在は?
サスペンスであり、ミステリーである本書はかなり評価出来る。が、如何せん気持ち悪さがついて回るため、普通評価とした。
勇者が嫌になって転職?する主人公。魔物使いになりますが、どうやらテイムするには死なない程度にやっつける必要があるそうで、それって討伐と変わらんだろ?って突っ込みたくなります。同様に、魔物使いというのならば、魔物を従えているのと同じなのだから、魔王とも同義では?って改めて突っ込みたくなります。
まあ、そういう運命にあるのだろうけど、イマイチ盛り上がりに欠けているのですよ。
そこが残念。
強制的に他の次元から転移させられた主人公。獣医としての知識や化学の知見を活かして、活躍します。がどうやらたくさんの裏ボスたちの思惑も絡んで、、、
あまり悪くは無いのだけれど、画力がイマイチのため、全体的に残念。
万能職と言われる、冒険者パーティー見習いの主人公。その功績を評価されることなく、パーティーを追放されます。でも実は、とんでもなく優れた支援者で元のパーティーは雑魚パーティーに没落、、、という、ざまあ系テンプレート通りな作品です。
ですがこの作品の肝は、従魔との絆でしょう!
グリフォンや特殊狼との絆には胸がすく思いです。お薦めです。
善行を積み、生を全うした主人公。その行いに報いるため、生まれ変わりはまさに神の寵児となります。聖獣を従えその力は無限、、、。
決して悪くは無いのだけれど、、、でもね、もっとストーリー構成はやりようがあったのではないか?と思うほど雑な感じが付き纏う。画力も拙くて、聖獣に至っては手抜き感すらあります。少し残念でした。
ブラック企業で働いていた主人公、気が付いたら異世界へ転生して子供になってます。このマンガでは落ち人と称されているようですが、謎の博識エルフに拾われ、たくさんの動物たちとの生活を満喫します。が、僅かな動物を連れて冒険の旅に。
まあ、余計なことに巻き込まれること多数ですが、ほのぼのとして面白い!
お薦めです。
寝ることが全ての主人公。吸血鬼?なんだけど、家族から追い出されて、知らぬ間に森の生態系の頂点に!
まあ、吸血鬼ってのは魔物の中では最上位らしいから当然なのかもしれないが、発想的に面白い!作風、作画も好き。応援したいですね。
辺境へ追いやられて領地開拓するテンプレート通りなのだが、何でもありでなかなかに面白いストーリーでした。攻撃魔法スキルを至上とする社会にあって、錬金術スキルはハズレスキルとされてるが、実は使い方次第。おもしろいです。
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