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鬼にとっての花嫁は無条件に守り愛する対象で、主人公にとっての鬼は自分に居場所をくれて大事にしてくれる存在で、これって恋愛ではないのでは?というところに物足りなさを感じました。主人公が状況に流されるだけで幸せになるのがちょっとつまらないし、軽率な行動をとりがちなのも魅力を薄めて、応援したい気持ちになれないのが残念でした。
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80位 ?
鬼にとっての花嫁は無条件に守り愛する対象で、主人公にとっての鬼は自分に居場所をくれて大事にしてくれる存在で、これって恋愛ではないのでは?というところに物足りなさを感じました。主人公が状況に流されるだけで幸せになるのがちょっとつまらないし、軽率な行動をとりがちなのも魅力を薄めて、応援したい気持ちになれないのが残念でした。
どんでん返しの意外性があって、そういう意味ではこのタイプの復讐劇では面白みのあるストーリーかもしれないけど、絶望的にスッキリ感がなく後味が悪かったので評価は低めです。
プログラムに異常動作が見つかって、プログラム内の世界に入り込み原因を探すという設定は、映画や小説でも扱われたものなので新鮮味はなく、乙女ゲームに落とし込んだことで似たような場面が繰り返されて、途中で飽きてしまいました。自分が作ったプログラムに人が殺害されることへの主人公の危機感のなさ(学園祭を楽しもうとする等)が感情面のリアリティを失わせて、感情移入できませんでした。
異世界ファンタジーは好きだし設定は面白そうだと思ったのですが、読んでみたらストーリー展開があまり面白いと思えず、飽きてしまいました。主人公に強さ以外の魅力を見つけられなかったのも原因かな…
タイトルを見て面白そうだと思って読んでみましたが、10話でリタイアしました。コミュ障であまり話さない主人公の気持ちを、周囲が勝手に解釈して物事がうまく進んでいく設定ですが、周囲の想像が妄想の域で読んでいて説得力がないように思いました。登場人物全般にあまり魅力を感じられなかったので、個人的な好みの問題もあるかと思います。
ギフト券をいただいたので無料分だけ読んでみました。
冤罪で処刑されてタイムリープして処刑を回避するために奮闘する、あるなるな物語です? 主人公が処刑される前に、悲しむ侍女を思いやる姿や、婚約者に信じてもらえないことに絶望しながらも最後に会えたことを喜ぶ様子にはグッときましたが、基本があるあるなので続きを読みたいかと言ったらそうでもないです。あと、剣や魔法を使った戦闘シーンに妙に力が入っていて、この手の漫画でそこを求める人はあまりいないんじゃないかな…と思いました。
ミッション対象なので読んでみました。
謎の提示がされたところで無料分が終わったので物語についてはなんとも言えませんが、絵が好みではなかったのと、タイトル絵に描かれた二人の人となりにあまり魅力を感じなかったので、続きは読まなくてもいいかな~と思います。
ミッション対象だったので無料分だけ読みました。
生贄にされるシーンからタイムリープして1年前に戻り生きなおす、あるあるの話だし、村人に冷たくされたり意地の悪い女性が出てくる流れももうお腹いっぱいですが、山神様の使い魔かな?と思える生き物たちが描かれていたので、それらがどんなふうに話に絡んでくるのかは気になりました。ただ時代設定に合わないものが描かれたり杜撰な部分に興が削がれます。
拡大&縮小スキルというのは新しいと思ったし、ギャグ要素も嫌いじゃないんだけど、絵が好みに合わなかったのと、主人公の人となりに好感がもてなかったのが残念でした。
天才的な殺しのスキルをもったねずみちゃんが青年あおくんと恋に落ちたことで、あおくんは殺し屋組織から抹殺されそうになり、彼を助けるためにねずみちゃんはあおくんを殺し屋に育てる約束をします。あおくんはねずみちゃんから殺しの訓練を受け、殺し屋として働き始めます。
ロリ系の絵柄に反して内容は過激な描写が多いので、好悪がはっきり分かれると思います。二人がお互いを想う気持ちやあおくんの人殺しという行為への抵抗感などの心情面もわりとちゃんと描かれていると思いますが、私は同情とか共感の気持ちには至らず、途中でリタイアしました。
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鬼の花嫁