5.0
龍の姿をしているけれど
ルクルと龍の間に、序序に根付いていく信頼関係。世話をするのも、知らないことばかりで大変だろう。龍の姿をしているが、実は人間だった、という設定は面白い。呪いのせいだけれど、国を守る者としての契約。続きが楽しみ。
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ルクルと龍の間に、序序に根付いていく信頼関係。世話をするのも、知らないことばかりで大変だろう。龍の姿をしているが、実は人間だった、という設定は面白い。呪いのせいだけれど、国を守る者としての契約。続きが楽しみ。
言葉に出さない相手。自分のことを心配し、大切に思っていることなどわからず、ひたすら、離婚すべく頑張っている。違和感を抱きつつも、相手の気持ちを推し量るには至らない。コミュ力が問われる現在の社会状況と同じ、そう感じた。
愛だとおもっていたのに、必要とされていた役割は実験動物。それも、自分の欲望を満たすために利用するという、あざとさ。青い血のレベルが低ければ、利用される対象からはずされる。そのために、がんばるヒロインにエールを!
お試しの部分しか、まだ読んでいないけれど、気っ風のよいヒロイン。まっすぐな生き方をしているところに、一目惚れしたのか。突然の告白には戸惑うだろうけれど、人は他者との出会いで、自身を知り、また、変化や成長していくもの。先がとても気になる。
番とは、魂までも結びついているわけではなさそう。運命の相手であっても、国を守るという立場を忘れさせる程、耽溺したなら、文字通り「愛妾」だ。宝飾品などの贅沢を望むだけの相手は、所詮、自分のことしか考えていない。どこにも愛は存在しない。番との繋がりを、バッサリ斬る様が早くみたい。
転生しても、前世でのスキルを活かして働くヒロイン。前世のように科学を頼ることはできないけれど、智恵を駆使して、最良の結果へと導く。老夫婦が、前の王だったとは、思いも寄らない展開だが、彼女のスキルと前向きな姿勢は、国にも貢献すること間違いなし。
異端は排除される、よくある展開。生け贄のはずが、娶ると言われ、戸惑う人々。神は人々の願いを聞き入れるのか、また、ヒロインと、どのように心を繋いでいくのか、とても楽しみ。
時間が異なる異世界。子どもから、あっという間に同い年。そして、今や、年上になった彼。どうしても会いたくて尋ねたけれど。異世界で過ごす日々はいかに。
とても面白い。設定も特別だし、女性の自立、自分で選択する、という在り方も、今という風潮によく合っている。何故に彼は子どもになったのか、それが、また一時的であれ、元の姿に戻るのか。面白くて早く続きが読みたい。
生き直すこと、虐待した相手に一矢を報いること、頻繁にあるテーマだけど、協力者を得て、どう進めていくのか。また、協力者とは、どのように心を繋いでいくのか、とても興味深い。
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蒼竜の側用人