4.0
扶養から抜けるためにガンバル
何ももっていない、そんな中で、自分ができることを一生懸命考えるヒロインにエールを!別れる前に自立することを考えるのは、ポジティブ。同じ悩みを持つ人々への福音になる作品。
-
0
17993位 ?
何ももっていない、そんな中で、自分ができることを一生懸命考えるヒロインにエールを!別れる前に自立することを考えるのは、ポジティブ。同じ悩みを持つ人々への福音になる作品。
原因不明で疎外されるのは、誰にとっても辛い。人間関係で、最も不可解で、対処不能なこと。その相手が家族となれば、なおさら辛い。何をしても、妻の真意は不明。どうやって、解きほぐしていくのだろうか。
よくいるタイプが出ているけれど、例えば、マウント女は、誰からも嫌われ、敬遠される。マウントさえ取れれば満足なのだろう。そんなバカ女にハマる男は、大バカ者。妻が復讐したくなるのは理解できるけれど、怖すぎる。
同じパターンは数多あるけれど、絵も、描写力も優れているし、展開もスピーディーで楽しい。医術をどれだけ身につけ、どれ程多くの人達に貢献できるのか、最後まで見届けたい。
頻出のパターンだが、家族して寄り添うよりも、能力の有無でヒエラルキーが決まる。こういう作品が多いのは、現代社会の問題にも触れているからかなのだろうか。復讐を果たした後、虚無感に見舞われないことを願うばかり。
設定に惹かれて読み始めたら、怜悧なヒロインの魅力の虜に。事件を解決する、ミステリ要素もあって、とても楽しい。
環境の激変にもなじんで、どこまでも自分を見失わずにいるニナ!打算は皆無。人の心にそっていこうという、あり方のゆえか。偽物としての責任よりも、与えられた環境と状況を受け入れる、心の柔軟さに魅了される。
能力的に恵まれない悲しさが、自分と重なって心に響く。相手のためにとがんばった結果が、利用されていたとはショック。ここから、彼女はどう生きていくのだろうか。
売れなくなった批評家の話かと思いつつ、読んでいるうちに、訳がわからずに困惑。しかし、彼の犠牲者達の物語が綴られていく、と理解できた。この設定は、面白い。それぞれの人物が、どんな思いをしてきたのか、丁寧に描かれている。
ある程度のパターンは予想できたが、まだまだ裏がありそう。展開が速いので楽しめる。でも、やはり、パワフルな時にしか読めないのは、テーマが重いせいだろうか。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
夫の扶養からぬけだしたい