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距離感は難しい
転校続き、トイレで悪口を聞いて以来のひきこもり。高校に入学して、リセット、そんな矢先のハプニング。出会った相手との距離感は、特に難しい。でも、気持ちを受け止めてくれそうな彼では、と予感が。
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転校続き、トイレで悪口を聞いて以来のひきこもり。高校に入学して、リセット、そんな矢先のハプニング。出会った相手との距離感は、特に難しい。でも、気持ちを受け止めてくれそうな彼では、と予感が。
五年間思い続けた初恋の人。再会は嬉しくても、何と年下。高校生だったのは衝撃だ。変わらず、ステキで、でも、思うがままに行動する彼に翻弄されつつ、既に恋をしている。初恋の時とは違って、今度は、会うたびに彼を知ることで、思いはもっと深まるのだろう。
妖精の力はさまざま。妖精同士の繋がりはなく、それぞれの世界で生きている。力を借りたり、時には、人間が妖精を助けることもあるのかな。絵が多彩で楽しめる。
番とは、魂までも結びついているわけではなさそう。運命の相手であっても、国を守るという立場を忘れさせる程、耽溺したなら、文字通り「愛妾」だ。宝飾品などの贅沢を望むだけの相手は、所詮、自分のことしか考えていない。どこにも愛は存在しない。番との繋がりを、バッサリ斬る様が早くみたい。
転生しても、前世でのスキルを活かして働くヒロイン。前世のように科学を頼ることはできないけれど、智恵を駆使して、最良の結果へと導く。老夫婦が、前の王だったとは、思いも寄らない展開だが、彼女のスキルと前向きな姿勢は、国にも貢献すること間違いなし。
異端は排除される、よくある展開。生け贄のはずが、娶ると言われ、戸惑う人々。神は人々の願いを聞き入れるのか、また、ヒロインと、どのように心を繋いでいくのか、とても楽しみ。
時間が異なる異世界。子どもから、あっという間に同い年。そして、今や、年上になった彼。どうしても会いたくて尋ねたけれど。異世界で過ごす日々はいかに。
精霊が定める二人の結婚。そこには、大いなる意図が働いているはず。両親が残した土地を守り、自分だけを愛してくれる相手と巡り会えるのだろうか。たぶん・・・婚姻の相手のはず。
仕事ができて、容姿端麗の先輩達。その中に入って、仕事はできそうだけれど、メンタル面でトラウマを抱える彼女。同期の三浦君は、何でも話せる相手のようだけど、彼にもトラウマがありそう。
とても面白い。設定も特別だし、女性の自立、自分で選択する、という在り方も、今という風潮によく合っている。何故に彼は子どもになったのか、それが、また一時的であれ、元の姿に戻るのか。面白くて早く続きが読みたい。
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どうせ泣くなら恋がいい