5.0
気づいてもらえて、よかった。
意外にも早く気づいてもらえたけれど、まだまだ至難の道。やはり、相手を思っていると、相手のことがよくわかる。外見を入れ替えても、中身は変わっていない。そのための表現なのだろうが、入れ替わった後の表情は、明らかに、
入れ替わり前とは異なり、悪役の方が美しく、聡明になっている。
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意外にも早く気づいてもらえたけれど、まだまだ至難の道。やはり、相手を思っていると、相手のことがよくわかる。外見を入れ替えても、中身は変わっていない。そのための表現なのだろうが、入れ替わった後の表情は、明らかに、
入れ替わり前とは異なり、悪役の方が美しく、聡明になっている。
偏見なし、好き嫌いははっきりしている。獣族とは、種が違うけれど、ヒロインの在り方は同じ。自身がまったりすることよりも、もはや、お客様にまったりしてほしい、そんな思いが透けて見える。彼女自身は気付いていないけれど。料理系コミックとして、優れもの。面白いだけでなく、異文化交流の原点を見た、そう感じさせる逸作。
五感が消えていくのは、どれだけ恐ろしく、不安なことか。家族が安易に利用する・・・。便利だから、と人は安易に利用する。すべて、自身のため。相手のことなど考えていない。コレって現代の縮図では?そんなことを思いつつ、ヒロインを見つめている。
悪女にはめられ、苦しむヒロイン。そこに現れる救世主。そんな展開かと思っていたが、二重、三重にはりめぐらせたプロットを楽しめるのは、嬉しい誤算。ハッピーエンドになるだろうけれど、そこに至るまでのプロセスが、甘いだけではないところも評価できる。
展開もよかったし、設定も満足。ただ、魔王を説得する場面では、単に外へ出られことに留まっていて、王への挨拶のためだ、という説得が描かれていなかったのは残念。魔王の心を彼女が動かしていく過程が丁寧なだけに、ここもきちんと描いてほしかった。
タイトルに惹かれて読み始めたけれど、生活導具から実戦用まで、多岐に渡る物作り。ダリヤの前向きな性格と、後から知る、父の生き方がすばらしい。人の役に立つモノを作りたい、というダリヤだからこそ、様々な人と繋がって、世界が広がっていく。ダリヤに心からエールを!
本音を直接伝えられず、相手の意図とはかけ離れたところで思い悩む二人にエールを!少しずつ、心の距離が近づき、回を重ねるごとに、「恋愛中」の二人が、ほほえましい。
出自ゆえ、虐待されていたヒロインが、他国へ行き、そこで真の自分を見つける、いわゆる、アイデンティティ発現の話。そう思って読んでいたけれど・・・。もちろん、流れはそうなのだが、ポジティブに捉え、どんどん、自身の世界を広げていく姿に魅了される。サブキャラもステキ!
嫁いだ時に期待はせず。ずっと低く扱われてきたクラリス。でも、嫁いでからは、自分にできることを精一杯して、周囲から信頼されていく。何事にも動じない姿は、まさに、あっぱれ!
企業の中での力関係に、女性特有の自己中な独占欲が。仕事に対する姿勢とお金で人まで買おうとする者との違いか。仕事に対する情熱とプライドを賭けて、がんばるヒロインにエールを。
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入れ替わり悪女が返り咲くまで