4.0
そんなに若くはない、と感じるあなたへ
たぶん平成中期のマンガかな?
「アラフォー」という言葉がまだなかった頃の物語だと思うのだけど、その頃も今も、40歳って転機の歳なんだなぁ、と思います。
なんでかな?と考えると、やはり「出産を考えるタイムリミットだから」じゃないかな、と思います。時代は大きく変わったけれど、このリミットは数十年では変わらないわけで(もちろん40過ぎで産む女性も増えたけれど、確率としてはがくんと下がりますよね)
このマンガでは出産のことはほとんど言ってないけど、「もうこの歳だと、もう後妻(こどもを産まなくても良い)のクチしかないわよっ」と言われてますよね
つまり、産まない人生かもしれない、ということを受け入れていかないといけないということで、これは今も昔もやはりせつないことだと思うのです。
さらに、このマンガでは主人公はリストラされてます。表向きはホステスのバイトをしてたから、ですが、事実上は年齢による追い出しでしょう。もちろん今のご時世、それはないと思いますが、今のアラフォーも、仕事上では仕事を続けるにしろ転職するにせよ「このままで良いのか?」と思う時期なのは同じのような気がします。
だからといって、今更ほかに何かやりたいことがあるか?といわれたらよくわからない。
親の期待や希望もまだ少しあって、それもまた裏切れない、、、
少し前のマンガではあるけれど、わかる、わかるよそれ〜の連続です。
ホステスのバイトをはじめるのも、流されているようだけど「何かこの生活に風穴を開けたい」という気持ちがあってのことだというのが痛いほどわかります。
ただ、この主人公はそのアラフォー崖っぷちの立場をただ悲観するのではなく、もがきながらも前へ進もうとしている。それにとても励まされる漫画です。そして、それを見守る人生の先輩、ぺるるのママもいる。人生何が起こるかわからない、アラフォーからの大冒険を見守りたいと思います。
もうそんなに若くはない、と思っているたくさんの女性に読んでほしい、、、
のですが、この題名だと、内容がまったくわからないんですよね、、、
フランス語とかけた面白い題名ですけど、それが残念すぎる、、、
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ふまんたれブー