氷高さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全97件
  1. 評価:3.000 3.0

    クエストで読みました

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    仕事ができるが故に、更に仕事に負われ毎日ヘトヘトの香澄。しかも同僚で同棲中の爽太は、仕事を振ってきておきながら、分担だった家事もやらなくなって結局全部が香澄の負担になっていく。
    それでも前向きに頑張っていた香澄は、たまたま早く帰れた日に爽太と後輩女との浮気現場に遭遇する。
    家を飛び出した香澄は、新しく赴任してきた萱沼に助けられる。そこから萱沼との恋愛に発展していくのかな?というところで無料分が終わりました。
    これから沼っていくのでしょうか?
    表紙を見ると悪そうな男なんだけど、これが萱沼の本当の顔なのかな?

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    評価が高いということもあって

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    クエストから読み始めました。
    高校の同級生だった優希と大河。
    家庭的に恵まれない二人が、優希は勉強のため大河は睡眠のためと、それぞれの目的で山の中の空き家で偶然出会い共有するようになる。
    淡々と話が進む中、違和感を覚えることが処々にあって、先ず高校の室内履きがサンダル(スリッパ?)だったり、これは大人になってからだけど車が左ハンドルの右側通行……???と思ってたら〇国の漫画でしたのね?
    あと、山の中の空き家ですが、ガス以外(?)の電気とか水道代は誰が払ってたの?とか食料買うお金は?とか色々と疑問だらけでした。
    後々読んでくと、大河の関係の場所だったのかな?
    いきなり大河がいなくなってから、大人編に変わっていくけど、そこでこれまでの疑問が解明されていくのでしょうか?

    人物も背景も、絵は綺麗だと思います。
    このまま淡々と無料分だけ読んでいきます。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    真実の愛と運命の愛

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    王太子妃になるために、幼い頃から親元を離れて毎日厳しいお妃教育を受け、完璧な淑女となった主人公。ところが当の王太子から真実の愛を見つけたとかで、一方的に婚約破棄される。
    しかも相手は酒場で出会った平民の女性。
    傷心の主人公は、父親と共に領地に帰る途中に
    立ち寄った貴族の館で、偶然隣国の皇太子と出逢う。この皇太子が元婚約者のアホ王太子と違って皇太子としての資質を兼ね備えているうえ、主人公の聡明さもあって、様々な難関を乗り越えてようやく皇太子妃候補として認められる。
    そこまではスカッとしてよかったのだけれど、また別の国が絡んできたり魔法(?)の要素が出て来たりで、話の流れが変わってきました。

    一応タイトルは回収したので、課金してこれ以上読まなくても良いかなと思いました。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    後半でタイトル回収

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    色つきのオーラを出せることこそが貴族の証。
    でも主人公レイジュはオーラを持たず、色無しと呼ばれ父と妹に酷い扱いを受けていた。
    ある日いつものように酷い虐待を受け絶命しかけた(気絶?)ところで幽体離脱し、金色のオーラが出せるようになった。姿は見えないけど幽体離脱で街を浮遊するうち、病気や怪我で苦しむ人に金色のオーラを当てることで、病気を治したり傷を癒したりして人々からは天使様と呼ばれるようになったレイジュ。一方黒いオーラを持つ事で忌み嫌われ、王城の別棟に閉じ込められていた第一王子を助け、心を通わせるようになる。
    そして遂に実体でもオーラが使えるようになり、本物の天使様として人々にお披露目される。

    血の繋がった家族から冷遇されながらも清い心を持ち、最後には幸せになって、家族をギャフンと言わせる。そんな作品が多い中で、まあまあ面白い方だと思いました。
    ただ、この話ではオーラを持たないものは貴族として扱われないとか、恥ずべきことのように言われているけれど、色つきのオーラが出せて誰かの役に立つ(レイジュみたいに)とか何かがあるわけでもないのに、何がそんなに重要なんだろうど疑問に思いながら読んでました。

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  5. 評価:3.000 3.0

    無料分しか読んでないけど

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    父のせいで爵位を奪われ、没落貴族となった道子が、条件付きで叔父の養女となり華族令嬢が通う女学校に入学する。実家より爵位が上の令息と結婚することを目的に、少しでも目立つようにと学校では禁止されている化粧や派手な着物で通学。
    そこへ、少し変わり者の華族の子息が現れ、いきなり結婚を申し込まれる。しかし、挨拶のためにその家に出向くと、「一年以内に跡取りを産んだら嫁と認める」という理不尽な条件を突きつけられる。
    しかも、他の男を近づけないために、見張り役として次男が常について回るという。
    表紙では、この次男と一緒にいるのだけれど、果たして跡継ぎを産むのか?それとも次男の方と結婚するのか?
    先が気になる話ではあります。

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  6. 評価:3.000 3.0

    占いからの呪い?

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    1話目しか読んでませんが……
    当たると噂のある閉店間際の占い屋に、誘い込まれるように入り、水晶玉を通して今の状況を見せられ、思っていることをズバズバと言い当てられる。彼も職も失い自暴自棄だった相談者に占い師は「呪いますか?」と聞き、相談者も依頼を決意する。
    呪いというと恐ろしさを感じますが、この占い師のかけた呪いは元彼と掠奪女の結婚式で、掠奪女の素性を自白させるというもの。
    自分で悪行を喋りまくったので、呪いとしては軽いように見えますが、呪いをかけたことは事実なわけで、相談者に返って来ないことを祈ります。
    でも、スッキリしたぁ〜

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  7. 評価:3.000 3.0

    バレエに憧れた少女の頃

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    そんな時代もあったなぁという感じで読み始めました。
    大人になってから、実際にいくつかの公演を観に行き、主役がいない場面でも、背景の一部のように溶け込みながら、その会話さえも聞こえてきそうなバレリーナの方々に見惚れていました。
    勿論 主演の踊りには言葉も出ないほど感動しました。

    この漫画は、世界の舞台を目指す少女の、ある意味スポ根ものという感じですが、バレエの基本のポーズの解説などもあって、バレエ好きな人はハマるのでしょうか。私はそこまでではないのですが…
    ただ、どんなスポーツも習い事や芸事も、一朝一夕では成らなくて、基礎の基礎を繰り返す事が大切なんだと痛感します。
    あと……やっぱり💰️もかかりますよね。
    親は大変です💦

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  8. 評価:3.000 3.0

    どっちもどっち?

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    最初は何でも彼女任せの勝男が、食事をしながら必ず何か一言イチャモンを付けているのにムカつき、それを笑顔で受け止める鮎美にもイライラしながら読んでました。
    絵も好きになれなかったし。
    プロポーズを断られた勝男が、鮎美を思い出しながらも自分で料理をするようになり、その大変さ有り難さに気づいていくのは良かったと思います。
    一方の鮎美は、従順で家庭的な女性が好かれるという考えで、学生時代から女友達と遊ぶこともなく過ごしていた様子が描かれていて、実は計算高い女だったのかなと思いました。勝男と別れたあとのハッチャケぶりは、こっちが本性なのかなと…。
    勝男の同僚や家族の話なども交えて、古い固定観念から抜け出そうとしている勝男は応援できます。
    鮎美の方はどうだろう?まだ、友達(?)カップルのところに居候してるのかな?

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  9. 評価:3.000 3.0

    すみれ先生は悪くないけど

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    ピアノ講師として幼稚園に勤務しているすみれ先生は、美人で優雅な感じで何でもできそうだと周りから勝手に思われてるけど、実は料理が苦手というかできればやりたくない。
    毎回、園の先生方から無茶振りされて、それでも何とか期待に応えようと頑張るけれど、結果は散々で……💦その度にすみれ先生が即興で作曲する〇〇協奏曲と、飼い猫(ショパン)の毒舌ツッコミがツボです。

    でも本当に、園の職員でもないのに毎回無茶振りしてくる他の先生方にイライラします。すみれ先生も断れば良いのに、材料まで買ってきて予行練習するのは偉いというか…見栄っ張りなのかな?
    で、ひとつ疑問なのが急にアレ作って(例えば幼馴染君の唐揚げとか)と言われて、鶏肉とか唐揚げ粉とかが家にあるのが不思議。
    料理嫌いなのになんでいつも材料が揃ってるのかな?(でもキッチンペーパーはなかった😂)

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  10. 評価:3.000 3.0

    再生の話

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    公爵と使用人の間に生まれた一人娘なのに、父からは使用人扱いを受け使用人達からも馬鹿にされているシュリア。
    大体この手の話でいつも思うけど、そもそもは使用人に手を出した父親に問題があるだろう💢
    それでも兄はシュリアを気にかけてくれていて、父亡き後に爵位を継ぐとシュリアを公爵令嬢として認めてくれる。
    シュリアは一度目の人生では、大公カルディの伴侶となり、カルディの代わりに命を削って亡くなってしまうが、もう一度カルディに会いたいという強い思いから、カルディと出会う前に再生する。
    再生後もカルディと結婚したところまで読みました。一度目の人生を教訓に、命を削ることのないよう幸せになって欲しいと思います。

    絵は……カルディとお兄様は素敵だなと思うけど、シュリアの大きなタレ目が……えっ?これかわ美人なの⁉️と思い読んでました。
    あと、花で背景を誤魔化してる?って言うくらい季節感のない花が目についていました。

    最近そういう漫画が多いし、花はとっても綺麗に描かれてるんだけど……。

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