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こう来たか!
タイトル回収は意外な形で、なるほどとなりました。一応ハピエンです。本編は45話で完結、残りはベン兄様目線の番外編、ラスト1話は作者後書きです。
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3882位 ?
タイトル回収は意外な形で、なるほどとなりました。一応ハピエンです。本編は45話で完結、残りはベン兄様目線の番外編、ラスト1話は作者後書きです。
魏国編は27話まで、その後ヨーロッパ編(?)がはじまります。44話完結となっていますが、あれ、ここで終わり?という突然なラストにびっくりしました。ミッションは一応成功したのかな?なんとも言いようのない作品でした(笑)
絵は派手過ぎず雑でもない独特の色彩で落ち着いた感じですね。ただ、ヒロインの表情が固く、不遇故の無表情なのか読んでいて辛いです。
ヒロインは使用人の娘、跡継ぎの妹も私生児のようなのに(なんだこの家は?)、姉妹で扱いが違い過ぎて、やたら家名を重んじてる風なのに貴族とは思えない。
差別するわけではないのですが、使用人の娘である自分を他国の王子に自分から売り込む感覚がわからないです。国を出たいならば王族ではなく他国の貴族でもいいわけで。
王子に見初められたならばまだわかるけれど···。
それでも今後の展開を期待します。
この作品に限らず巻き戻しの物語は多いですが、巻き戻る前があまりにも、ここまで相手の言いなりになりすぎるものなのかなと疑問に感じてしまいます。でも、巻き戻したからには今度は幸せになって欲しいですね。
皆さんが言うように、眉と目の下の線が気になって読み進められません💧 あと、ヒロインの王冠風のアクセサリーの円い一部が額に直接埋まってる?···なんか色々顔面が謎です。読んでいきたいのですが、人物の顔を見るのが辛いです。ごめんなさい。
柿崎普美先生の良さが生かせていないような······。ホラーやSF作品に長けた先生なので、そちらの作品群を是非アップして欲しいです!
いくらそれぞれに事情があったにしても···、シャルルのこれまでのヒロインに対する仕打ちを受け入れがたいものがあります。騙すのは味方からというのもあるのかもしれませんが。私は自分の母親を殺した相手をそんな簡単には許せないですし、無理矢理なハッピーエンドにはとても辿り着く気がしません。漫画だからこれもありなのかもしれませんけど、モヤモヤが残る作品でした。
他のエジプトもの作品とは違って、画風が子どもっぽいので、エジプトものの迫力というかパワーがあまり感じないような気もしますが、でもついつい読んでしまいます(笑)
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さらば愛しのジュリエット【タテヨミ】