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面白!これはおじさん誌なら絶対嫌がられる
少年サンデーか。少年誌なら、おじさんはまだ遠い未来の形態だから、ギャグも笑えますね。転生も、これは、きっつう〜!ここから運動して痩せてイケメンになったらすごいけど、どうなんでしょう。顔にある毛が伸びたホクロが、悪意を感じるな〜。
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少年サンデーか。少年誌なら、おじさんはまだ遠い未来の形態だから、ギャグも笑えますね。転生も、これは、きっつう〜!ここから運動して痩せてイケメンになったらすごいけど、どうなんでしょう。顔にある毛が伸びたホクロが、悪意を感じるな〜。
千秋が、事故のトラウマで飛行機に乗れなくなり、半ばヤケクソになっていたところから、のだめのおかげで乗れるようになって念願の海外に行けるようになったり、ピアノを好きなのに弾くことを諦めていた、のだめのために千秋が色々やってたりするの、見ていて嬉しい。本当に大切なものに向き合うってすごく大事だ。
初めはアプリで読んだ「美人が婚活したら...」の作者さんが、こんなテーマの作品を描くんだと思って衝撃を感じました。冒頭部分もかなりすごいのですが、そこから美人側の苦悩や身長が低い男性や地味でモテない男性の心理も描いていて、面白い!と思いました。実際、私もモテモテ美人に「美人には美人の苦労があるのよ」と言われたことを思い出しました。もちろん、そんなことを言うと、批判する人も居ると思いますが、一方的に好意を持てない男性に好かれてかわす努力をしているのを見ていたので、苦労は多いんだろうなと思います。
ブスも大変だけど、美人も大変。。。。男性なら、ブスでもお金持ちならまだ楽しそうなのにな〜、と思うけど、コミュ障でお金もない男性が、弱者男性になってしまうのかなと思うので、男性の苦労というのもあるんだろうなと思うのでした。
なお、とあるアラ子先生のthreadsは情報が多くてとても好きです。
途中まで、無敵だった主人公が、ストーカー男性から被害を受け(そこはボヤかされて大したことがなかったのかなと思わせられたが、希望を失い暗転した様子と、後半に心情が細やかに描かれるので、やはり彼女は辛い目に遭ってしまったのだとわかる)そこから私は辛くなり長い間読めなくなってしまったのですが、ある時読む決心をしました。
そこで描かれた、自分を、自分の大事なものを取り戻してゆく過程が日常と並行して最後に向けて描かれているのが見事だと思います。
ちなみに私は、女性にとってこうした危険が日常にある中、男性を喜ばせるためだけに(女性にとっては)害悪でしかないエロマンガを一般に垂れ流している出版社も許せません。
「恋癖」は、COMICOだったので(お店のお酒が緑色のボトルだったりもして)韓国の方なのかな?どうなんだろうと思いながら読んでいましたが、これは日本が舞台かな〜。どうなんでしょう。前作もですが、微妙な心理面での駆け引きや、人間関係など、描き方が絶妙で引き込まれます。
発達障害、と呼ばれると途端に福祉カラーになってなんだか遠く感じられるけど、実際は程度の違いがあるだけでほとんど誰でも持っているその人の個性が割とハッキリした、小林くんと宇野くんが主役。不器用でめんどくさがりのヤンキーにしか見えない小林くんは、バイト先でも問題児扱いされているけど、同じくなかなかスムーズに生きるのが難しい宇野くんに出会ってから、きちんと生きていくため、忘れないため、細々とした生活習慣で自分を守っている様子などから感化され、ちょっとずつ周りとの関係をつくっていく。
バカにされたり、バカにされるのが怖くて壁を作ることが日常には多いと思うけど、ここでは、信頼し尊敬し合う二人がとても愛おしい。
少女マンガにありがちな、心地よい展開です!何でも従ってくれて、甘やかしてくれて、でも、態度は媚びなくて、強気な口調でお嬢のためを思ってアレコレ指図する、イケメン。(イケメン、大事)これは読んでしまいますね。
過酷な運命からタイムリープで戻ってきた主人公。あまりに健気なので、応援したくなります。この感じだと、蛇や山の動物たちも応援してくれるのかな?幸せな結末になりますように。
なぜか、髪の色がちょっと派手なイケメンヤンキーの高橋くんに気に入られて、ちょっとずつ距離が近づいて付き合うことになるともちゃん。そのジワジワと惹かれていく感じと高橋くんの見た目よりずっと優しくて誠実な感じが好感度高くて、良い。
性格の悪い女に身体を乗っ取られていたので、身体に戻ってきた時は、婚約者に嫌われて婚約解消させられてしまうが、主人公は前向きで、同じく身体を乗っ取られていた仲間と共に犯人探しをする。現実にはなかなか難しいことだろうけど、そんなことがあったら、とてつもなく恐ろしいことだ。ストーリーが面白い作品。
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おじ転生~悪役令嬢の加齢なる生活~