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キフネがやってる事は男子2人が幼かった時と変わってなくて、もう一度読み直ししているみたいでなんだかなぁ。
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1384位 ?
キフネがやってる事は男子2人が幼かった時と変わってなくて、もう一度読み直ししているみたいでなんだかなぁ。
途中挟まれたよくわからない吹き出しは何?
キロランケニシパはアイヌのためというより、反ロシアのために動いていたのかな。
ライモンドの牽制は正しい気がする。
ライ派は幼いライモンドと頭の足りない母親を傀儡にするつもりだから、御しやすいと思われると面倒だし。逆に扱い辛いと思われれば勝ち、みたいな。
メイドは何なんかね。幼女だから大目にみてるのか?婚約者候補だからか?
どっちにしろ外部の人間を守るべき相手に近付けた時点でアウト。勢力図がわかっていなかったとしても、こいつが刃物持ってたらどうするのかって話。
そもそも王子に城案内させるなや。
いいところで話が切れる…緊張感も途切れる…
杉元の中に、アイヌの教えが浸透していることがよくわかる…だけではない話。
情が移った生き物を食べる辛さというのが、
イオマンテ(熊の神送り)の話でアシリパさんが「情が移ると別れが寂しいから(子熊に)近付かない」と言っていた事に重なる。(イオマンテも結局解体した熊の肉を食べるそうなので)
可愛がっているだけでは生きていけない、自然の厳しさを実感した。何回読んでも刺激的な話である。
仮にも領主が王国の許可なしに他国との婚約をするんじゃない。
領土を他国に献上する売国奴だと思われてもしゃーないぞ?
いつの間に聖女離脱してたん?なんかまだ何かやってやるみたいなこと言ってなかったか?
あと気がないやつに後ろから抱きしめられたら恐怖しかなくない?赤面して、今度は主人公がセイ女化するんか?
親善試合のはずが、王子に手加減されてるし、王子最後に「デートしような(意訳)」と言ってるから、結局イザーク勝った扱いだけど、部屋で大人しくするうんぬんはうやむやにされていそう。
そして地質学者によって鉱石の地脈らしきものがありそうと判明したけれど、ぶっちゃけそれだけでは繁栄しないんだよな。結局産地は労働力として扱われてるし(実際、ダイヤモンド産地の生活が豊かか?と言われるとそうでもない)、
鉱石は取り尽くしたら終わるから、繋ぎの役割しかないし…大丈夫か?
エミはレミリアが幸せになれるよう行動し、レミリアはエミだったらこうするという行動をし、お互いが自分の己としての振る舞いをしていない。
だからこそ、よりピノの自分本位の振る舞いが醜悪に見えるのだろう。
主人公と悪役の育成をしくじりました
036話
第36話