原作の小説でも美しい湖のこのシーン。場上のマクシーと風景が本当にキレイです。フルカラーで良かった!
リフタン外伝を読み返してから、マクシー目線のこの第一部に戻ると、切なくて切なくて。。泣けてきますね。週一回更新では、なかなか先に進まなくてじれったいですが。
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1529位 ?
原作の小説でも美しい湖のこのシーン。場上のマクシーと風景が本当にキレイです。フルカラーで良かった!
リフタン外伝を読み返してから、マクシー目線のこの第一部に戻ると、切なくて切なくて。。泣けてきますね。週一回更新では、なかなか先に進まなくてじれったいですが。
湖のパノラマが美しいので星4つ。でもなかなかあの名シーンにたどり着きませんね。。。
小説の外伝と第二部を読み返したくなります。
森と山が欲しいとは?? 現実主義者の公爵が、出会いの場所だからというロマンティックな理由なわけないですよね。。
この理由は伏線としていずれ回収されるのだろうか?
どちらも頭脳明晰だけど、すべて先を読み計画と計算による公爵と、ノブレスオブリージュ精神から行動する、箱入り令嬢のクロエ。
お互いに惹かれていても傷つけ合う、ハリネズミのような関係はスリリングですね。
そういえば前回、妻へのプレゼントとして実家領地に鉄道を敷くという話、公爵のことだから、なにか狙いがあるのでは?! もしかして持参金にもらった森と湖に関係してるとか?!
意外と伏線が多くてミステリーとしても面白いです。
たかだか厩番の使用人に、公爵自ら小屋に足を運び、本気で相手にして怒っていたのにビックリ!
敵を完膚なきまで叩き潰す軍人の性ですかね。相手を対等のライバルと認めているのでしょう。
<クロエ-フォン-ティセ>って、何度もフルネームをコールして自分のものだアピールも、本気度が悪魔的。勝つためには手段を選ばないティセ家のプライドと品格、爆裂回。
リフタン登場! 次こそあの名シーンが見られるかな?
公爵夫人もステキな夜を、って言ってるんだから奥様の朝帰りだって自業自得!
義務でなく、里帰りで離れるのも嫌だと言えばいいのにね。。
グレイへの嫉妬と朝帰りのクロエへの報復を、とっさにストーリーに追加するとは、頭脳明晰すぎる。。。
軍人なので<勝つために手段を選ばない。それが公爵家の品格だ>がブレない、ダミアンは一貫して変わっていない。第二部では、クロエからの<その品格に反抗>が始まるんでしょうか?! 楽しみです!
クロエはティセ家伝来の宝石を身に着け、堂々たる公爵夫人ぶり、貫禄が違う。公爵も惚れ惚れしちゃいますね。女性を見る目はあるなあ。
後に物語のキーワードになる補助具を着けた姿、エロティックでキレイですね。しかし拒否された公爵の自制心はスゴイです。
オークの樹の下
056話
第56話