午後3時の通りすがりさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全71件
  1. 評価:5.000 5.0

    なかなかおもしろい

    絵はだいぶ癖があって、男性陣…とくにおじさんの顔面が激しくうるさいけど笑

    全体的にパキっとした色合いに、主人公が毎回ちゃんと違う服着ててファッションも奇抜なわりに嫌いじゃない

    主人公シルビアの能力がだいぶ高いようなのでサクサクと進むけど、中の人?が特別に超人的な精神力というわけでもない
    敵意を受ける筋合いはないからと跳ねつけているけど、敵意を向けられれば傷つく

    慣れない世界で、周りも敵が多くて、ひたすらに突っ走っていないと不安だという普通の一面が描かれていて好感が持てるし
    (…貴族としては普通じゃないけど)普通の人が矜持を持って、頑張って理不尽に抵抗してるかんじも応援したくなる

    顔面がうるさい父親はともかく、兄や妹は話せばちゃんと分かる悪い人でなさそうなのと
    執事や侍女や騎士団長など、元のシルビアの時から公平な目線で見てくれてた良い人もいて

    ザマァや見返すためとはいえ理不尽が降りかかりまくるのは読んでいて疲れるけど
    最初の環境は悪くても、主人公の中身が変わってからは適度な理不尽で最大限にスカッとさせてくれてると思う

    • 3
  2. 評価:5.000 5.0

    本当に平和の国なのかと

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    連日テロ発生もしない、爆撃されたりもしない、表面的には戦時下にもない日本という国

    まだ全部読めてないけど(というか完結してない)
    「平和の国」は本当に日本のことだろうか?と思いながら読み始め
    …どちらにしても日本の平和ってのはなんて脆いんだろうと感じてしまう

    仮にテロ組織が生まれた国?からの渡航制限があったとしても、組織も多国籍化していて本作品内にもかなりの数の日本人やアジア系の人種が所属している

    島崎のように子供の頃にテロ被害に遭い、そのまま組織に引き込まれた人もいれば
    自分から望んで入ったように見える人間や、劣悪な環境からいつのまにか組織の影響下に置かれて洗脳されてしまう人もいる

    もちろんフィクションなんだけど、本当にあるんじゃないかと不安になるほどの表現力・描写力で

    テロ組織に物理的に狙われる…はまだ自分に降りかかるかもしれないとリアルに考えることはできないけど

    ・個人情報を握られて詐欺のターゲットにされる
    ・詐欺がダメなら力技で襲われる
    ・闇バイトに狙われる、引き込まれる
    ・目的を偽装した団体に所属してしまい、そのまま反社に
    …テロ組織でなくても反社は種類も数も多くて、平和に見えるのは表面だけに思えて

    それでも島崎が経験したような地獄は日本では発生しなくて、そして島崎にとっては紛れもなく日本は「平和の国」で
    子供の頃に絶たれてしまった日常の続きを守ろうとすればするほど、いつのまにか戦いは避けられず色んな組織からの監視も強まって

    戦場への復帰カウントダウンがどうにか止まらないかって、無理かなとは思うけど淡い希望として捨てられずに読んでいる

    島崎が戦場に出ることが避けられないなら、せめて戦争を終わらせる戦いであってほしい
    願わくば生き延びて平和な国で日常を続けてほしい

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    不思議ファンタジー日常系?

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    ・ツンデレなばあちゃん(タイトルにある魔女さん)

    ・優先順位なのか倫理観なのか性格なのか、何かしらが破綻しているお兄ちゃん

    ・のんびり&比較的常識人に見えるけど、2人に鍛えられてそこそこ規格外な妹

    プラスで、でっかい犬?と、でっかくなる竜と、ばあちゃん以外を全部拾ってきたでっかい猫

    何かが不思議っぽいけど、何が不思議かは別に説明がないのでよく分からない日常を賑やかに繰り広げる不思議な家族の話

    でっかい動物やら竜がいる時点でファンタジーなのは確定だけど、人間が魔法を使えるのかどうかもよく分からん!
    不思議生物の素材や薬草を組み合わせて薬師や錬金術師みたいな存在が魔女ってパターンにも見える?

    でもばあちゃんの魔女友達はアクシデントで若返ったりしちゃってるし、
    家族が住む東の森ってのが国としてはとんでもなく重要な秘境?未開の地?なのに謎の圧で人が近寄れないし、
    間違いなく不思議パワーがある世界

    状況説明は最低限で世界観も徐々にしか明かされないのに、小気味よい会話で退屈せずに読ませる力がある

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    逆によく10年持ったな

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    まだ10話しか配信してないので、とりあえず無料5話まで

    顔芸王太子さんの百面相、ではなくて顔に付随する後悔が面白い

    1話で10年後どうなるか?を見せてくれているのでおバカたちにイラつくこともなく安心して読み進められるが
    その10年前…つまり現在、いや2話にして既に後悔しまくりじゃないですかw
    むしろ1話ごとに1後悔…うん、3後悔くらいしてる勢い

    おバカ王太子妃は勉強しないだけならまだしも、婚前交渉やら他の男とも…だし、家庭教師みんなクビにして勉強しないで菓子食ってるよw
    そのうち唯一の武器である豊満な美しさ(笑)も失いそうだな

    顔芸王太子さんもおバカ妃と同レベルにアホなら10年経過するまで後悔しないで済んだだろうに、中途半端に現状把握できる頭があるから毎回後悔するハメになって逆に哀れになってくるわ

    続きが配信されたら読みたいと思う

    • 2
  5. 評価:5.000 5.0

    悲壮感ないからストレスもない

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    「余命1ヶ月ですし」で漂いそうな悲壮感を、
    「全部クソくらえですわ」で吹っ飛ばす
    まだ前半しか読めてないけど、バランス良くて面白いと思う

    主人公が急にいなくなる系で後悔やザマァが発生するには、前提条件として周りが極悪非道か超絶鈍感か…主人公が酷い目に遭っていて後悔させるまでかなりのストレスだけど

    この漫画は、最小限の被害で最大限のザマァを演出している(ように見える)のでストレスがない

    ・主人公を産んだことで伯爵夫人が亡くなり、家族から透明人間のように扱われる
    ・社交界デビューからずっと異性に言い寄られ同性に悪い噂をされ、直接聞こえる悪口も言われる
    ・好きな人には努力しても応えてもらえない
    ……実際、繊細な令嬢なら壊れてしまいそうな環境なんだけど、それを跳ね除けて抵抗できる主人公の強さがあるから被害にならないという不思議

    でもやられたことにはキッチリと同レベルにお返しをして、主に「お前恥ずかしい人間だな」と自覚させるというズバッとサッパリしつつ、やり過ぎないザマァで読んでいて気持ちがいい

    • 3
  6. 評価:5.000 5.0

    ブチ切れるまでが早くて助かる笑

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    ・当日ドタキャンで結婚式に現れない
    ・女主人としての仕事もさせない
    ・もちろん初夜もない

    「大変お忙しい」では済まされないレベルで主人公の立場から人格まで蔑ろにしているが、主人公がブチっとなるのも早くてイライラは限りなく少ない
    …なんせ1話(配信分だと2話)でブチ切れてくれるから笑

    「手芸が趣味なんだろ?」と手芸用品だけ豊富に用意されていたけど、確かに腕は良さそうだが貴族女性だから嗜んでいたという、そこまで趣味ってほどでもなさげで
    「女主人としての仕事もせず、手芸だけやって暮らしていろと?」とそこも雑な扱いだが

    お望み通りに手芸の腕を存分に発揮 & アイデアで使用人を味方につけて旦那様の捕獲作戦を開始!
    せっかくの部下からの忠告も無視した旦那様を早く後悔させてくれ!

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    わりとエグくて、政治的な話も多い

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    何かを貸したり与えたりするだけのスキルと思われて「要らない」と捨てられる系、と言ってしまえばそうなんだけど

    「自分のスキルの真価に無自覚だったり、ひたすらにお人好しで結局は流される主人公」ではないのが高評価ポイント
    ※自分の能力がなんたるかを知らないなら無能呼ばわりも間違ってはいないし、何されてもお人好しは逆に気持ち悪いから

    この主人公マージは、自分のスキルを知り尽くし、自分の扱いが不当と認識した上で均衡を崩すことをあえてしなかっただけ
    相手からぶっ壊しにくるなら容赦なく見捨てることができる

    死ぬような攻撃も容赦なく繰り広げるけど別に殺戮しまくったりしないし、利用価値があると思えば生かして活用する方向が多い(わりと何でも治せるから攻撃は本当に容赦ないけどね)
    「こんなクズがこんなに役立つようになるなんて!」と良い意味での裏切りがあったり

    「スキルは相性や相乗効果」って主人公の持論通り、敵のスキルによっては無双もできないから戦闘の過程や結果が読めてしまうことも少ないし

    亜人と関わることで国や騎士団と敵対して政治的な話も出てきて単純な戦闘だけでもなくなる

    最初の方だけだと主人公が無双するだけのよくある話だけど、進むにつれてエグくなるしグロくなるし胸くそ展開も満載でついでもエロも出てくるから、そこに耐性があれば面白いと思う

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    何より最強なのはメンタルでは

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    蜘蛛子のスキルすげー!とか
    蜘蛛の脚によるポージングでそこまで表現できるのか!!とか
    感想は色々と追いつかないけど、何よりすごいのは蜘蛛子のメンタルじゃないかと

    最初からして激痛とか、昆虫や爬虫類や獣臭さという見た目を乗り越えて食ったのに激マズな食事とか、凄まじい情報量とか、死の恐怖がずっと連続してるとか
    常人のメンタルなら崩壊してると思うよね

    マズかろうが空腹よりマシ、生き延びるのが何よりの目的で、数字の上で出ていればHP3とかでも絶対に死なないから一撃喰らわないように!
    と考えられる蜘蛛子の割り切り方が素晴らしい

    魔王とか自称・性悪邪神な管理者とか出てくるけど、メンタルだけなら蜘蛛子が最強じゃないか?

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    意外とストーリーが面白い

    鼻が高くて下まつ毛バーンのおじさまにお客が
    "美…!"
    となる、まぁ人によっては苦手な絵柄かもしれない笑

    主人公のおじさま一族以外はわりと普通なかんじですよ
    あとお猫様がリアルなかんじとデフォルメが絶妙で可愛いので、多少おじさまで画面がうるさくてもOK!
    紅茶を淹れるシーンなんかはセリフゼロで所作だけを優雅に見せてメリハリ効いてる

    ストーリーも1つのエピソードが短めで読みやすい
    日々の生活にちょっと疲れた人が一息つく…だけでなく、初デートでお茶したり、少し背伸びした女子高生3人組とか、お客もバラエティーに富んでる

    紅茶好きってわけでもないんだよなぁ…とか
    本当はコーヒー派なんだよなぁ…とか
    紅茶にまるで詳しくないお客がほとんどだし、おじさまがペラペラ語る説明もお猫様に中断させられるので読み飛ばしても問題ない

    でも、ミルクティーとかレモンティーとか、自宅で淹れても美味しくならない!みたいなあるあるの原因も教えてくれたりするので意外とタメになったり

    お客エピソードの合間にちょいちょいおじさま一族のエピソードも挟まれてて、読みやすい短めエピソードだけでない深めの話も出てくる

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    チートを除けばリアルな貴族の話

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    最初の方だけの感想で低めの評価が多いけど、魔法を使いこなすようになるまでしばらくかかるから、さわりでは面白さは伝わらないだろうな

    能力を与えた女神ですら土魔法はハズレだって思ってるし(大地の女神っぽいのに)
    それこそゲームシステムのように「この魔法を使うのに必要なスキル」があって、その条件をクリアするまで寝かされてる能力も多い

    貴族設定が破綻してる作品が多い中、かなりしっかりとした身分制度が描かれてる
    寄親や寄子と言った貴族間で庇護下に入る設定もあるし、ドレイ制度もある

    主人公カインの家は子爵家、姉アリスとカインは亡くなった第二夫人の子供
    でも家族はみんな良い人で、第一夫人もカインたちを可愛がってるし、異母兄弟も四男のカインを領主候補の1人として扱っている

    なんせ公共事業だからチート持ちが1人で暴走して勝手にやるとかない
    逆にチート持ちがバレないように抑えてるくらいで、それでもバレることを想定し他所に取られないように騎士爵を叙爵して辺境伯のお祖父様の配下にしてもらったりする

    事業計画やサンプルを持って行って、上を納得させないと予算と人手を勝ち取れない
    カインの魔法はかなり万能に見えるけどあくまで土や石を扱うものと、元の魔法がないと何もできないもの
    木工や金属加工などは他の職人をちゃんと頼らないといけないし、整備だけなら他の土魔法使いでもできるからと雇用を生み出す方向でも動く

    作って終わり!でもなく、例えば下水道を整備しようと思えば下水処理や侵入者対策まで詰めないと許可が下りないのだ

    貴族の装いってものも決まってるから、ごっついおじさんやじいさんが似合いもしないのに肩が膨らんだフリフリした服を着てるのも仕方ない笑

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