午後3時の通りすがりさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全65件
  1. 評価:5.000 5.0

    NEW
    わりとエグくて、政治的な話も多い

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    何かを貸したり与えたりするだけのスキルと思われて「要らない」と捨てられる系、と言ってしまえばそうなんだけど

    「自分のスキルの真価に無自覚だったり、ひたすらにお人好しで結局は流される主人公」ではないのが高評価ポイント
    ※自分の能力がなんたるかを知らないなら無能呼ばわりも間違ってはいないし、何されてもお人好しは逆に気持ち悪いから

    この主人公マージは、自分のスキルを知り尽くし、自分の扱いが不当と認識した上で均衡を崩すことをあえてしなかっただけ
    相手からぶっ壊しにくるなら容赦なく見捨てることができる

    死ぬような攻撃も容赦なく繰り広げるけど別に殺戮しまくったりしないし、利用価値があると思えば生かして活用する方向が多い(わりと何でも治せるから攻撃は本当に容赦ないけどね)
    「こんなクズがこんなに役立つようになるなんて!」と良い意味での裏切りがあったり

    「スキルは相性や相乗効果」って主人公の持論通り、敵のスキルによっては無双もできないから戦闘の過程や結果が読めてしまうことも少ないし

    亜人と関わることで国や騎士団と敵対して政治的な話も出てきて単純な戦闘だけでもなくなる

    最初の方だけだと主人公が無双するだけのよくある話だけど、進むにつれてエグくなるしグロくなるし胸くそ展開も満載でついでもエロも出てくるから、そこに耐性があれば面白いと思う

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    何より最強なのはメンタルでは

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    蜘蛛子のスキルすげー!とか
    蜘蛛の脚によるポージングでそこまで表現できるのか!!とか
    感想は色々と追いつかないけど、何よりすごいのは蜘蛛子のメンタルじゃないかと

    最初からして激痛とか、昆虫や爬虫類や獣臭さという見た目を乗り越えて食ったのに激マズな食事とか、凄まじい情報量とか、死の恐怖がずっと連続してるとか
    常人のメンタルなら崩壊してると思うよね

    マズかろうが空腹よりマシ、生き延びるのが何よりの目的で、数字の上で出ていればHP3とかでも絶対に死なないから一撃喰らわないように!
    と考えられる蜘蛛子の割り切り方が素晴らしい

    魔王とか自称・性悪邪神な管理者とか出てくるけど、メンタルだけなら蜘蛛子が最強じゃないか?

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    意外とストーリーが面白い

    鼻が高くて下まつ毛バーンのおじさまにお客が
    "美…!"
    となる、まぁ人によっては苦手な絵柄かもしれない笑

    主人公のおじさま一族以外はわりと普通なかんじですよ
    あとお猫様がリアルなかんじとデフォルメが絶妙で可愛いので、多少おじさまで画面がうるさくてもOK!
    紅茶を淹れるシーンなんかはセリフゼロで所作だけを優雅に見せてメリハリ効いてる

    ストーリーも1つのエピソードが短めで読みやすい
    日々の生活にちょっと疲れた人が一息つく…だけでなく、初デートでお茶したり、少し背伸びした女子高生3人組とか、お客もバラエティーに富んでる

    紅茶好きってわけでもないんだよなぁ…とか
    本当はコーヒー派なんだよなぁ…とか
    紅茶にまるで詳しくないお客がほとんどだし、おじさまがペラペラ語る説明もお猫様に中断させられるので読み飛ばしても問題ない

    でも、ミルクティーとかレモンティーとか、自宅で淹れても美味しくならない!みたいなあるあるの原因も教えてくれたりするので意外とタメになったり

    お客エピソードの合間にちょいちょいおじさま一族のエピソードも挟まれてて、読みやすい短めエピソードだけでない深めの話も出てくる

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    チートを除けばリアルな貴族の話

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    最初の方だけの感想で低めの評価が多いけど、魔法を使いこなすようになるまでしばらくかかるから、さわりでは面白さは伝わらないだろうな

    能力を与えた女神ですら土魔法はハズレだって思ってるし(大地の女神っぽいのに)
    それこそゲームシステムのように「この魔法を使うのに必要なスキル」があって、その条件をクリアするまで寝かされてる能力も多い

    貴族設定が破綻してる作品が多い中、かなりしっかりとした身分制度が描かれてる
    寄親や寄子と言った貴族間で庇護下に入る設定もあるし、ドレイ制度もある

    主人公カインの家は子爵家、姉アリスとカインは亡くなった第二夫人の子供
    でも家族はみんな良い人で、第一夫人もカインたちを可愛がってるし、異母兄弟も四男のカインを領主候補の1人として扱っている

    なんせ公共事業だからチート持ちが1人で暴走して勝手にやるとかない
    逆にチート持ちがバレないように抑えてるくらいで、それでもバレることを想定し他所に取られないように騎士爵を叙爵して辺境伯のお祖父様の配下にしてもらったりする

    事業計画やサンプルを持って行って、上を納得させないと予算と人手を勝ち取れない
    カインの魔法はかなり万能に見えるけどあくまで土や石を扱うものと、元の魔法がないと何もできないもの
    木工や金属加工などは他の職人をちゃんと頼らないといけないし、整備だけなら他の土魔法使いでもできるからと雇用を生み出す方向でも動く

    作って終わり!でもなく、例えば下水道を整備しようと思えば下水処理や侵入者対策まで詰めないと許可が下りないのだ

    貴族の装いってものも決まってるから、ごっついおじさんやじいさんが似合いもしないのに肩が膨らんだフリフリした服を着てるのも仕方ない笑

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    想像よりもだいぶスリラー

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    タイトルを見ればスタンド・バイ・ミーを想像するのは分かるが全くの別物であり、それは読み始めですぐに感じる

    ・なんせ完全なるミステリー/サスペンスなので、大人パートがないと話が進まない
    ・子供が被害者で「子供の死体探し」なのが余計に例の映画を連想してしまうが、大人の欲望渦巻く凄惨な事件である
    ・子供たちは早々に大人に目をつけられ逃げ回るモードに入るので、子供だけでゆったりとした時間を過ごしたりもしない

    子供が動いたからこそ新発見が出てくるが、あくまで情報を集めたり整理するのは大人の役目である
    主役の子供たちは、普通の子供なのだ
    某見た目は子供な名探偵のように、国家権力を電話やメール一本でパシることはできない

    GPSを偽装したりスマホの扱いに長けていたりと優秀な点も見られるが、デジタルネイティブかつ検索で答えが出ることだから
    逆に、事件の要である鉄塔は検索して即分かる類いの情報ではないので、ネットは使いつつも地道に何年もかけて特定した
    …ちゃんと「一般的な子供」ができる範囲のことであり、そこのバランス感覚に優れた作品

    「街ぐるみ」な事件のわりには、それ以上広げずにアッサリ終わるがそれでいい
    普通の子供は国家や国際テロ組織など相手にできないし、事件の渦中にいても保護されてしまえば報道以上の情報を入手することもない

    彼らは死体、いや友達を探していただけ
    そこに事件性があるのに無視されているから「何よりの証拠=死体」の存在を世の中に出してしまえば彼らの勝ちなのだ
    そのためにSNSで自分たちの行動を記録していて、実は彼らを見守る知らない大人がたくさんいて
    生き延びて友達を見つけることができれば、事件は彼らの手から離れる

    大人になって懐古したりはしないが「小学生の時にあの子が好きだったんだ」と気づいて、子供なりの胸の痛みを感じたりするのだ

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    いつ大人になるのかな

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    話の始まりは主人公ルティアが18歳、すぐに8歳に遡ってそこからまだずっと子供?
    お子様の時は「よく言った愚弟!」なんて言いそうにもないキャラなんだけど、どんな変遷を辿ったらそんな感じになるのか笑

    「乙女ゲームの世界」ってのはもはや定番だけど、その中でもあまり見ない視点やリアリティある政治の世界が描かれてて、なかなか面白い

    お子様時代をずっとやってるからか、将来モブだったりポンコツだったりの理由もよく分かる

    ・正妃の子供じゃないから、母親も亡くなっていて後ろ盾がないからと王位継承順位が最下位で7歳まで教育されず
    ・転生者の悪役令嬢(予定)からの情報がなければ8歳で父親である国王も亡くして、拠りどころの兄もそのうち病気になる
    8歳のルティアはとても頭が良いし、実は魔法でも相当な潜在能力を持っているが、放置される環境でたぶん本人すら優秀であると気づかずにモブになるんだろうなと

    ポンコツ王太子がポンコツなのも、逆に継承順位が1位で努力せずとも王になるのは決まっている(と思い込んでいる)から
    ワガママ放題でも誰も矯正してくれなかったから

    子供にとって、親の存在や教育がどれだけ重要か
    自分で考える力を育てることがどれだけ大事か
    その辺がよく描かれているけど

    今のところゲームヒロインの影もないし、発生予定だった事件は何やら陰謀の臭いがプンプンするし、8歳で他国へGO!なかんじだし
    …大人になる前に全部解決しちゃうのかな笑?

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    破滅型メガネ&ドジっ娘自己中ピンク頭w

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    ある意味テンプレ中のテンプレ「主人公を敵対視するピンク頭の聖女」がメッチャ出てくるけど、あまりにも属性が多すぎる!

    本当に、超々おバカさんでピンク頭がメインの敵だったら話が破綻して大幅に星が減ってたんじゃないかと思うけど…おバカさんに相応しく黒幕に操られる駒なので、突き抜けた自己中は良きスパイスというか?
    初恋の人に何度拒否られてもゾンビのごとく現れて当たっては砕け散って自滅するから、ムカつく超えてもはや怖いもの見たさw

    ピンク頭が自分磨きを止めて主人公を落として差を縮めようとした時点で大負け確定だし
    黒幕に入れ知恵された以外の、独自の嫌がらせがアホすぎ無意味すぎて、やられた側にダメージないだろって逆に安心して読めるくらい

    ・信者を使って主人公にバケツの水をかけようとする
    →夜会とかでなくただの外出中で、ずぶ濡れにしたからって「だから何?」が凄まじい
    (しかもせっかく人にやらせてるのに現場に現れ、初恋の人に目撃されるという)

    ・主人公&息子くんから初恋の人に届いた手紙を泥棒する
    →初恋の人の姉に現行犯で目撃されて回収される

    …いや悪事働く時に目撃されすぎやん!
    あと地味にツボったのが、途中から外すメガネがもうデカすぎて目玉の中心からズレまくってて、もはや老眼鏡状態だったことw

    • 4
  8. 評価:5.000 5.0

    無理!の具合がちょうど良い

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    表題には出てないけど1話でバレるし書いていいよね?「嘘つき皇后様」の嘘はずばり性別

    なんだかんだで小柄でしなやか、なんなら女性より女性らしい!という
    よくある女装ものではなく

    とても綺麗で色っぽくはあるけど、すんごい背が高いし、ガタイもめっちゃ良くてマッチョの分類に入るけど、女装するのに大袈裟なことをしているようには見えない

    やってるのはメイク、服、所作、くらい?
    胸に詰め物入れて巨乳に!とかは全然してない笑
    バレる前からわりとモロ男性に見えてたけど、無理な事を通そうとするからこそ話が面白くなるわけで

    でもあまりにも無理なレベルだと、バレないために「そんなアホな」と思ってしまう部分が出てくるし…
    こんな女性もいるかな?と思えるギリギリなラインを攻めているかんじ

    そもそもが元敵国から嫁いできた皇后ということで皇宮内での立場も弱くて引き篭もりがちだからバレにくいってのもあるけど
    女の所作で体が凝る!とか努力が見えるし
    当然、いつまでも子供ができないのをどう誤魔化すか?とか
    皇帝は友人としていつか偽の皇后から解放してあげたいと考えていたり

    「どんな形で嘘を終わらせるのか?」がすごく興味深い

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    無料5話まで

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    まだ11話しか配信してないので、とりあえず無料5話まで
    最初の3話、つまり3分割された1話で十分に皇帝が暴れて掴みにきてると思う

    どうやら、ただの転生(ただの転生ってなんだ…)ではないらしく、一人称が「余」になってしまう皇帝とは別に幼女の魂?意識?も残ってて皇帝と会話してるのが斬新か

    自分の体が敵をボコって返り血にまみれてるのにアッサリ受け入れる程度には幼女もぶっ飛んでる

    まぁ、これ別に幼女じゃないだろってのが正直なところだが
    10歳になるかくらいに見えるので幼女より少女では

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    本編より好きかも

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    まず本編があることを知らずに少しだけ読んで、本編の存在を知って本編を読み、その後にまた読み始めたのですが…
    個人的には本編よりも面白いです
    なんというか、こちらの方が切羽詰まり具合が逼迫していて読み応えがあるというか?

    赤の皇帝陛下・皇后陛下どちらもトップに立つ器として、とても優秀ではあるけど特殊能力ってほどのものはなく
    (皇帝は朱雀になれるけど、本編で飛べないって暴露されてるし?)

    本編の白の皇帝陛下と主人公は、なんだかんだで人に恵まれて味方も結構いて、プラスでチート能力もあるけど
    赤の皇帝陛下・皇后陛下は本当に味方がほぼいないところから始まる
    それじゃあ、お互いだけが味方か?というと最初はそれほどでもない
    夫婦の絆、信用できる臣下、トップとしての立場
    本当に身ひとつ、頭の良さと判断力、あと純粋な推理力で構築していく

    自分たちの力不足も十分に自覚していて、それでも実力よりも大きく見せなければいけないので
    夫婦の絆ができてからはお互いにだけ弱さを見せ合うことができるようになって、良かったねぇ…とシミジミ

    あと赤の皇帝の無茶振りの方が、白の皇帝の無茶振りよりも、すこーしだけ性格がいいかな笑?

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