5.0
星5じゃ足りない!
時々★5じゃたりない作品があるのですが、この作品も5以上の面白さです。(個人の感想ですw)
時は明治時代、呉服屋が百貨店へ変貌していく黎明期を描いた作品です。
英国留学から帰国した虎三郎が、実家の老舗呉服店「三つ星呉服店」の跡を継ぎ、近代的な百貨店へ立て直そうと奮闘するストーリーです。その時代の勢いが肌で感じられるようなストーリー展開、魅力的な絵・登場人物、どれをとっても面白い作品です。
他の方もレビューで言及されている通りドラマ等で実写化しても面白いと思いますが、日高先生の絵が好きなのでアニメ映画でもいいかなーなんて勝手な空想しています。
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5









日に流れて橋に行く