4.0
この作家さんの本は初めて読みました。有名なのでタイトルは存じ上げてました。
絵柄は古い感じがしますがストーリーはさすが!です。
オリエントの帝国の中でもヒッタイトというセレクトはおもしろいです。
王道の歴史大河浪漫、お好きな人ならとても楽しめると思います。
-
0
21043位 ?
この作家さんの本は初めて読みました。有名なのでタイトルは存じ上げてました。
絵柄は古い感じがしますがストーリーはさすが!です。
オリエントの帝国の中でもヒッタイトというセレクトはおもしろいです。
王道の歴史大河浪漫、お好きな人ならとても楽しめると思います。
13話まで無料で読みました。
途中しばらく空いたせいか、わかりにくくなってしまった。ちゃんとじっくり読むべき作品だと思います。
自分も長女で、似たような立場でしたが、大学進学を機に家を出て都会で早くに結婚して、自由に暮らしています。
跡取りだからと就職しても実家にいた弟は30歳からずっと引きこもりです。
父親も死んで母親だけになりましたが、弟とふたり助け合って暮らしてるみたい。
口出しも手出しもしませんが、ふたりで死んでたら事件になって迷惑だから(笑)年に何回か電話を入れて生存確認はしています。
性格もあるでしょうが、親に執着されてないし、ドライな感覚で都合もいいです。
母親がお金に不自由してないのも大きいですね。
自分が嫌なのに親の言うこと聞く人って、ちょっと意味がわからない。子供を産んだら育て上げるのは当たり前だし、それができなきゃ産まなければいいだけ。子供は早々に親元から巣立ってお互いに距離を置く。野生動物のように。
そんな風にシンプルにいかないのが人間社会なんでしょうかね。
主人公の太り具合や、記憶を失ってからのポジティブ思考や、カラー扉絵の主人公のメイクや服装の好みの感じなどが、なんだかアメリカっぽい!と思っていたら、同じスタート設定(太って自己評価の低い女の子が、事故で記憶を失って目が覚めたら超ポジティブ思考の人に変わってる)のアメリカ映画があったんですねーー。
映画のパクリと低評価もあるようですけど、どうだろう。日本のこれは、他の登場人物のキャラクターとか事件の闇とかストーリーがいかにも日本らしい。漫画という媒体もいかにも日本らしいですよね。
広告から来ましたが無料分54話、とてもおもしろくて、イッキに読みました。
この鬼ポジティブっぷりはハタで見てるのは楽しいし勇気ももらえそうですが、現実に知人だったら糖尿病が危ないのでもうちょっと痩せるように言いたいです(笑)
法医学ミステリー、好きなので、興味深くおもしろく読めました。
色々な事件のパターンがあるのも良かった。
読み切りなのも読みやすかったです。
絵も女性向けでグロくない。私的にはもっとグロい方が好きなんですが(笑)
ミスリードする主人公のわんこは好みが分かれるところですね。
女子校内の人間関係とか力関係とか、あああるあるわかるわかると思いながら読みました。音みたいなコ、繭みたいなコ、悠みたいなコ、キャラクター造形がリアルです。教師もね。
突発的な事件をなかったことにするために目の前にあることだけそのときそのときで処理しようとする。。。そんなことすら共感しちゃいますよ。
それより共学の女子、タチが悪い。ふわふわした世界(例え教師が死んでも、埋める羽目になっても、ふわふわの世界)に不似合いな、毒のある悪意がたまらない。自分がお嬢様系女子校にいたとき、こういう悪いものから隔離されて距離が置けたんだなーと、しみじみ。社会に出たら嫌でも出会うもんね。
ミッションの漫画には期待してないんですが(失礼)こちらは思ったよりおもしろく読めました。ストーリーとかキャラクターは割とよくある設定(主人公の姉妹がなんでも持ってる性悪とか)ですが、旦那さまがとにかくイイ男(ビジュアルよりも性格設定が特に)だった(爆)
最近、クズ夫の話ばかり読んでいたため、久しぶりにイイ男が見られて嬉しかったです!
マッチョで不器用ややデレデレ、この手の男性が好きな人にはお勧めです。
ヤ○ギシがモデルなんですね。
全盛期は日本中あちこちに農場があったみたいですね。
農場の子供が外の小学校に行って(義務教育だからそうさせるしかなかった)栄養失調が問題になりました。
ルポライターの潜入ドキュメンタリーを読んだんですけど、こうしたカルトの怖さは、個人の脳を物質的に壊すことなのだそうです。
自分だけは大丈夫と思わない方がいいのだとか。
ヤ○ギシは農産物を売るところから人を呼び込むため、ターゲットにされたのは家庭持ち中年男女が多かったですが、他のカルトは色々です。お若い方は大学進学などで取り込まれがち。気を付けてくださいね。
長く我慢していた妻が最後に大逆転かますところは、リアルでは中々ないことと思いますが、徹底的に追い詰めてるところがおもしろく好感持てます。よくぞこんなクズ夫ばかりと思いますが、逆にこういう夫の存在はよくあることなんですね。夫婦の在り方も家族の形態も変わっていく今の時代、考え方も行動もアップデートしないと大変ですね。とにかく自分に力をつけておかないとやられる、まさに極限の、弱肉強食の世界ですね!
お局的な人が活躍する漫画は他にもありましたが、こちらのキャラクターのインパクトある造形は見事です。スッキリするし、おもしろいです。先が楽しみです。
オカルトは好きですがお話として楽しむだけで、霊魂とか幽霊とか信じてないので、逆にこういう完璧じゃない感じの霊能者が妙にリアルでおもしろく読めました。霊能者に相談するくせにアドバイスされても言うこと聞かないとか、世の人もいい加減なものなんですねー。お金払って相談してるんだろうに。自分勝手な人が多くて、霊能者がとっても良識的に見えます。
結局は本人の心持ちの問題かと思えました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
天は赤い河のほとり