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主人公は、現世で妹の生命を助けるために、神様と契約をした。それは、異世界に王太子の婚約者レフィーナとして転生して、神の愛娘である侯爵令嬢ドロシーを虐めて、自分と王太子の婚約を破棄に持ち込み、王太子とドロシーが結ばれるように仕向ける事だった。
見事に契約を果たした後、虐めの罰として王宮の侍女として働く事になるが、皆の思惑に反して、楽しく侍女として働くレフィーナ。持ち前の明るさと優しさでいつしか皆に慕われるようになる。
婚約破棄から始まる悪役令嬢物ですが、悪役令嬢も、虐めの対象のドロシーも本性がいい子なので、ドロドロしてなくて良いです。王太子にも、元々何の感情もないので、婚約破棄されてもやった!と言う達成感だけで悲しくも無いし。その後ドロシーとも仲良くなります。元の世界には戻れないけれども、妹も生命が助かり幸せな姿も確認出来たし。
読んでてハッピーなお話です。
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悪役令嬢の役割は終えました