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美しい姉と比べられて両親に虐待されていた妹のマリーは、自分の誕生パーティーすら、姉の結婚相手を探すために開かれている始末。
落ち込んで庭園にいると、異国風の貴族の男性に会い、その衣装を褒めた事から話が弾むが、自信のなさから名前を聞かれても、逃げてしまう。
パーティーの後、姉の所に伯爵家から結婚の申し込みが届く。これ幸いと姉を嫁がせるが、行く途中馬車が崖に落ち、亡くなってしまう。
いい嫁ぎ先をなくして、マリーにあたる両親だが、姉の代わりにマリーを嫁がせることにし、無理矢理伯爵家に連れて行く。
美しい姉の身代わりが申し訳なく土下座して謝るマリーだが、伯爵の勘違いのせいで姉に求婚したものの、伯爵が本当に結婚を申し込んだのは、庭園で出会って好きになったマリーだった。
実の娘なのに、両親の姉妹に対する格差が酷い。
マリーに自信が無くても仕方ないし、姉妹の仲は良かったんだから、姉も妹に対する両親の態度に一言あってもよかったんじゃ…。
人違いの求婚によって、マリーは馬車の事故に合わなかったので、結果として良かったのかもしれないが、罪のない姉が可哀想かも。
伯爵家はマリーに好意的なので、実家で虐げられた分、幸せになって欲しいです。
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ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)