5.0
一瞬でフランス革命以前の華麗な貴族社会に引き込まれます。
オスカルも伯爵夫人も本当に美しく、お城や馬車や衣装の細かい所まで描き込まれていて、眼福ですね。
いつ、何回読んでも、物語に入り込んでしまう、少女漫画の王道です。
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4088位 ?
一瞬でフランス革命以前の華麗な貴族社会に引き込まれます。
オスカルも伯爵夫人も本当に美しく、お城や馬車や衣装の細かい所まで描き込まれていて、眼福ですね。
いつ、何回読んでも、物語に入り込んでしまう、少女漫画の王道です。
日本史より世界史に興味が持てたのはこの作品のおかげです。フランス革命に関しては、結構今でも詳しいかな?
もちろん、オスカルやアンドレは実在しないけれど、華やかな宮廷絵巻や叶わない恋、抗えない歴史の流れ、王家の悲劇、どれもこれもいつ読んでも素晴らしいです。
ずーっと読み継がれる名作です。
表紙とタイトルのインパクトで怖々覗いてみたら、表紙の女性が本当に素敵な大人の女性。
身近なセクハラ発言、言ってるほうは笑いをとるための冗談のつもりでも、言われた方は傷つく。
そんな場面を見過ごさないで、サラッと指摘してくれる。上司にしたいNo.1ですね!
この作品を読んで、テニスを始めた人多いでしょうね。かくいう私も憧れました。アニメにもなったし、実写ドラマにもなりましたね。
テニス漫画も色々あるけど、この作品が今でも最高です!
没落して、カフェで女給をしている令嬢が、祖父同士の約束により、子爵家の跡取り息子(年下、大学生)と婚約が決まる。
最初は会ってもクールな感じだったが、実は子供の頃からの知り合いで、早く結婚したいくらい好きだったらしい。
初めのうちは仕事も続けたいし、年も下だし、戸惑っていたが、付き合ううちに婚約者として意識するようになる。
年下だけど、イケメンで頼りになる耀一郎、良い旦那様になると思います!
悪役令嬢に転生して運命を逆転するお話はよくあるが、バッドエンドを回避したと思いきや、更なる転生者の悪巧みで元のストーリーに落とし込まれるヒロイン。
蟻地獄のようにずるずると、星の乙女なる悪女に婚約者や友人を取り込まれ、やってもいない悪事の証拠まで偽造され、徐々に孤立してしまう様が辛すぎる。
転生する元が良い人なだけに、悪女に対処する方法がわからない。悲しい。
でも、いざ断罪という場になって、転生者が憑依する前の本当の悪役令嬢が中から登場!するらしい!
頑張って星の乙女なんていう小物や簡単に騙された者どもに、後悔させてやって!楽しみですね!
大好きな作品です。原作もアニメも見ていましたが、漫画もやっと読めて大満足です。
アニメは勿論カラーで絵が綺麗なんですが、漫画でじっくり読めて良かったです。
セイも可愛いし、ホーク様もやっぱり素敵で。
これから先も楽しみです。
第一王子の婚約者選びのパーティにいやいや参加した伯爵令嬢リリアーナが、なるべく選ばれないように家族全員で考えて地味にしていたのにもかかわらず、コレでいいの一言で婚約者に決まってしまう。
貴族ならなりたいはずの将来の王妃なのに、伯爵家の両親も兄弟も可愛いリリアーナを窮屈な王家の嫁にだしたくない。
散々嫌われるようにしても、逆に王子に気にいられてしまう小動物系愛されキャラのリリアーナがとにかく可愛い。ほのぼの癒される。でもただの癒し系だけでなく、美形の兄を利用して、学園の嫉妬やイジメから逃れる賢さもある。
なんだかんだ王子様の婚約者に向いてますね。
とても楽しいお話です。
魔女だった祖母と母と違って魔法の使えないヒロインが、勤め先の代替わりの際に追い出される。
魔女なら作れる万能薬を作れない為だ。
冬に取れない木の実をカゴいっぱい取れたら、次の仕事まで雇うと言われ、雪の森を彷徨ううちに遭難し、貴族風の素敵な男性に救われる。
無料ギフト券分読みましたが絵も綺麗でヒロインも前向きで能力もあり、面白いです。
この続きも読もうと思います。
絵の下手な主人公が展覧会でのぞみの叶う絵の前で違う人生を望んだら、小説の中の悪女画家に転生してしまった。
公爵とヒロインの仲を邪魔した挙句、公爵に始末されてしまう。それを避けようと、絵の下手さをみせるも、独創性を絶賛される。又、公爵と婚約間近と言われるヒロインには、愛が無いので、公爵を誘惑して婚約話を壊して欲しいと頼まれる。
ヒロインの頼みだからと引き受けて公爵に近づくのだが、何か裏がありそうで、この先かなり気になります。
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ベルサイユのばら外伝~黒衣の伯爵夫人