おお!
ここでまた、王太子が登場。
王太子はレティシアを気に入ってはいるが、友人のリオネルの婚約者で想い人だと理解しているので、出過ぎる事は無い。ここら辺はジレジレなんだけど、仕方ない。
今回はリオネル不在なので、仕方ないけども。
王太子に嫉妬して牽制するリオネル様は是非とも見たい!
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おお!
ここでまた、王太子が登場。
王太子はレティシアを気に入ってはいるが、友人のリオネルの婚約者で想い人だと理解しているので、出過ぎる事は無い。ここら辺はジレジレなんだけど、仕方ない。
今回はリオネル不在なので、仕方ないけども。
王太子に嫉妬して牽制するリオネル様は是非とも見たい!
ロランが倒れたのは呪いによるもの。
ところがそれはリオネルの魔法でアッサリ解呪する。ホッ。レティシアはロランに説く。アレクシアが心配していること。想いがあるなら伝えて欲しいこと。リオネル、レティシアが呼べば直ぐ魔法で馳せ参じるの良き。ラブ度はちょっとだけアップ。早く溺愛〜。
なんてこった!
レイモンド殿下との婚約を回避して、正義の人、アレクシスと婚約に漕ぎ着けたのに。
レイモンドの悪意によって殺害されたメイドの息子を救う為に奔走していたソフィア達に、思いがけない知らせが。そも、悪虐なレイモンドを王太子にさせない為に、アレクシスと婚約したものの。レイモンドは、後ろ盾の無かった自分の愛人サマンサを公爵家の養女にして婚約してしまう。まぁ、そうなるわな。って事で、権力が拮抗してしまった。次なる手は?というところで次巻へ。というか、証拠としてはまだ弱かったのかな。レイモンドもう人殺ししてるからなー。立場悪い筈なんだがなー。断罪シーンまで悪辣を極めるつもりなんかなー。ソフィア頑張ってほしい!
双子の姉、アレクシアとも打ち解けて、彼女の恋バナも聞かせて貰える様になったレティシア。良いね!ところが、ヒロインの攻略対象では無い筈のアレクシアの想い人、ロラン様がアレクシアを避けてるという。ここは私の出番とばかりにロラン様に近付くレティシアだったが、ロラン様から思いがけない理由を聞かされて…。まぁ、心配は無いでしょうけども。それよりもタイトル通りのレティシアとリオネル様の「溺愛」がもっと見たいのでした。
悪役令嬢カーリナ様に詰められピンチのレティシアだったけど、何で?リオネル様来ないの?と思いきや。リオネル様の魔力を込めたカメオのネックレスは、リオネル様より先にレティシアを護ってくれるのだった!直後追いつき、悪役を蹴散らしてくれる頼もしいリオネル様。いい!
正ヒロインのダイアナが慕うのは王太子では無く。騎士のリアム様だという事が分かり一安心のレティシアだったが。モブなのに悪役令嬢に絡まれる事に?!え?リオネル様助けに来ないの?というところで次巻へ。
絵がとても麗しいです。
悪役令嬢だが、神の御使の様なシュテルンという称号を賜り働いていたセリアは、物語の中の悪役とその非業の死を回避して、生きる為に、セリアのこれまでの悪事を改心し、周囲のイメージを払拭するべく努力を重なる。自分を断罪するであろうカリスとも恋仲になる。ちょっと待って。この後の展開を読むに、恋仲になってなお、聖女によろめき、セリアを害そうとするカリスって、チョロ過ぎない?
麗しいプロローグ。
現代日本で過酷な大学院生だった主人公は「幼稚な」と本人の言う恋愛小説に転生する。
彼女セリアは非業の死を迎える筈だった。。。
お色気ムンムンのルシェとの突然の愛され湯浴みシーンは、物語中程で出て来るが。
この溺愛シーンに辿り着くまで、彼女に迫る危機を思うと泣きたくなります。早く溺愛されてー!
2人とも転生者?!
というところで次巻へ。
乙女ゲームのヒロインのダイアナ、主人公のレティシアは共に現代日本からの転生者なのかも?!
悪役令嬢未満のアレクシアが、すっかり改心してレティシアに過保護なのがいい。そしてレティシアはやはりランベール家の「残念な方」では無く、ランベール家の「花」と呼ばれる美少女扱いなので、ホッとした。本人無自覚だけれども。モテモテのレティシアを守るのはリオネル様かと思いきや、姉のアレクシアが守ってる!というくすぐったい展開もいい。
4話に登場した王太子が成長して再びレティシアの前に登場!しかし。独占欲ダダ漏れのリオネル様の牽制が可愛いー!レティシアは地味!という社交界での評価だったけれども。令息達にはバッチリ美少女だと認められてもいるのも良き。リオネル様はハラハラのし通しかもね。けれど、リオネル様を慕うレティシアだって。気持ちは負けてない!
リオネル様の方にも当て馬登場するのか?というところで次回へ。
モブなのに過保護な公爵に溺愛されています
017話
モブなのに過保護な公爵に溺愛されています第17話