にゃにゃさんぽさんの投稿一覧

投稿
111
いいね獲得
44
評価5 31% 34
評価4 29% 32
評価3 22% 24
評価2 17% 19
評価1 2% 2
1 - 10件目/全27件
  1. 評価:5.000 5.0

    ベイスターズファンなら…

    ササキ様が絶好調に弾けていた権藤政権時代は必読です!
    みんな引退しちゃっていますが、三浦監督の若かりし頃の話もあるし、何となくゆるい時代の良さもあり。
    私はリアルタイムに読んでいた世代で、本も持っていたのですが、今どこにあるやら(笑)
    本はなくとも、電子で再び読める事に感激です!
    ブラックホッシーとか懐かしいなぁ。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    待ちきれなくて…

    ネタバレ レビューを表示する

    原作読んでしまいました!
    いきなりにしては、すごく上手くいき過ぎてるというか、安藤部長が真央に甘すぎるというか。
    と、思ったら…というのが今からある話ですね。
    それはそれで楽しみに待ってます(笑)

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    話が面白くて…気になって原作読んでしまいました。
    それほどにオパールが魅力的で良かったです!!
    はじめは父親もどうかと思いましたが、父なりの娘への愛情だった事も良かった…
    また、ずーっと思い続けた相手と両思いってすごいです!

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    最後まで読んだら…

    やっとタイトルの意味が判る、という。
    とにかく、コレットがひたすら前向きに精いっぱい頑張って生きる話なのですが、ハデスや周りの人達もとても温かい雰囲気でした。
    長編なので一言では言い表せないですが、最後凄く感激しました。
    はじめの方の話がここに繋がるのか、と。
    読んで良かったです!

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    カラーは更に凄い!

    昔から一条御大のカラーページは楽しみに読んでいました。
    りぼんで読んでいた頃は巻頭カラーだけでしたが、フルカラーは更に凄い!の一言に尽きます。
    皆さんドラマ化などでキャラクターはご存知でしょうが、私はやっぱり百合子さまが一番好きです!

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    当時の芸能界は全く裏が見えない世界だったからこそ、夢中になって読んでいました。
    今では流石にありえないけど、ミステリー要素も珍しく、いくつになっても楽しめています。
    さすが一条作品!

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    大河ドラマみたい…

    ネタバレ レビューを表示する

    こんな話はなかなかないけど、大河ドラマみたいにどっぷりハマった当時を思い出させる名作です。
    隠し子だけど姉夫婦に大切に育てられていた菜乃が、両親の事故死で本当ね母親である大女優、瑤子さんに引き取られ、2人暮らしをしています。
    そんな菜乃の本当の父親は石田純一みたいなプレイボーイ大作家野口の娘である事がわかり、様々な伏線は見事に回収されます。
    波瀾万丈な菜乃ですが、ちゃんと思春期の心の機微も細かく描かれていて、何度も読み返す作品です。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    やっぱりいくつになっても、一条御大の作品は大好きです!!
    女系家族で末娘の双子のすずなとなずな、性格は正反対で、姉たちもバラエティー豊か。
    イケイケのせり姉さん、しっかりもののはこべさん、今読んでも面白くて、時代もありますが、やっぱり一条作品にハズレ無しです!

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    好きな作家さんです。
    安定した画力とたまにコミカルな部分も好きです。
    話は他の方のレビューにもありますが、なかなかここまで溺愛系なハイスペ男子。なさそうだけど、実際にはあるかも、と思えてしまう設定です。
    私は主人公のわかちゃんがオタク系女子だけど、普通の女の子で、好きな事に忠実で、堅実で好感が持てました!
    料理がアレな部分も含めて、良かったです!

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    やさしく、さみしく、あたたかい。

    きっと何年経っても、節目に読み返す本、というのが私の感想です。

    今の私は槙生さんと同年代で、結婚しているけど子供はいない、旦那と2人の大人な生活をしている。
    私は妹と2人姉妹で、以前、妹が育児ノイローゼになり、甥を数年預かっていた。
    甥が幼稚園から小学校低学年というまだ小さな頃だったから、何とか育てられたけど、朝のような状況で、思春期だったらどうだっただろう、と思いながら読んだ。
    今、私の甥は成長し、大学生になった。
    彼の毎日が健やかであるように、なりたいものになれるように願うばかりだ。

    槇生とは違うけど、子供がいない私達夫婦は、幼かった小さな怪獣に手を焼きつつ、甥の事を愛おしいと思っている。
    そんな気持ちを思い出させるこの本が大好きです。

    • 4

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています