5.0
また読めて嬉しい
若い頃ハマっていた、槇村さとるシリーズ。とくにこの作品は、はじけるような若さがあって、何度見ても素晴らしい。
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28804位 ?
若い頃ハマっていた、槇村さとるシリーズ。とくにこの作品は、はじけるような若さがあって、何度見ても素晴らしい。
何がなく読み出したのですが、面白いです! 脚本がしっかりしていて、お茶のことを異常に細かく書いてあり、楽しめます。
友情に厚く、一心に音楽の道に進んでいく主人公の姿に、本当に心洗われるような気持ちにさせられました。ごくごく普通の高校生なのも良いです。
漫画なのに、音が伝わってくる。全体的に言葉少なく、力強いタッチで描かれているのも魅力的。演奏に聴き入る聴衆の表情が素晴らしい。
時には、セリフなしで絵だけが続く回がありますが、まるで音が聞こえてくるような気がします。主人公が田舎っぽく熱くまっすぐで、応援したくなります。
話題に上がっていたので読みました。セリフのひとつひとつが、ストーンストーンと胸落ちして、とても心地よいです。
聾唖の友人がいるためか、こういった作品に触れる機会が多いです。透き通るようなゆるふわ系の主人公もいいし、周りの友人もあたたかく、心の中が静かなぬくもりに包まれる感じです。
名作中の名作と聞いて、読み始めた作品です。スピード感のある物語にどんどん引き込まれていきますが、怖いの怖くないの! 13巻から先、どうしても前に進めません。
少しずつ親になっていく大吉と、ほどけていくりんの触れ合いが楽しいです。会話がリアル。最後はどうなるのか知っていますが、賛否両論なその端末も楽しみです。
産婦人科医でありながら、人気ピアニストという設定はともかくとして、登場人物が生き生きとしていて、とてもリアル。読んで良かったものの一つです。
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ダンシング・ゼネレーション