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千春はこの時代の常識の範囲内でだが、自由な発想を持った女性。だが、詰めが甘いので、癖の強い人が相手だと翻弄されちゃう。
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千春はこの時代の常識の範囲内でだが、自由な発想を持った女性。だが、詰めが甘いので、癖の強い人が相手だと翻弄されちゃう。
ホント、この回の千春の笑顔、最高だな。
最近、寛志の会社の従業員二人が気になってる
大正時代のお嬢さんなのに髪が短めな史子さんは何処か変わった人なんだな。
二人の駆け引き、ようやくお互いに進むべき所や引き際が噛み合った。だからこそロマンチック。
史子さんの気持ちは分からんでもないが、別れ方があかんかった。彼女は寛志の器に見合う女性ではなかったということ。
梅さんと出会う前ですね。
史子さんの父親に傷つけられた時に、千春は傍に居てあげたかったと思い、寛志も千春の言葉を貰っていたらと思ってて、時間を越えて、話数を越えて此の二人の繋がってる感を出す演出好きだ。
前回の巽さんからのアドバイスで、決意新たに史子さんに会いに行く所、千春のカッコいいところ。
助けた寛志さんに抱き締められて受け止めるのでなく、更に抱き締め返すの千春の男前なトコだよね。
旦那はそんな千春を望んでるんじゃないんだよ!
千春も、焦ってる自分を見透かされて、恥ずかしいやら情けないやら、悔しいやら・・・。
やっぱり、寛志さんと巽さんの悪友度が増してる😊
寛志さん、甘いなあ。今までの女と違う事くらい千春は分かってるよ。ちゃんとフォローしなくちゃ。
旦那は過去の事と整理ついてるけど、史子さんは逃した魚は大きいと思ってて、彼女の気持ちを感じてる千春は余裕を削られてしまってる。
もどかしいね。