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本人は正論の下極めてまともなことをやっていると信じている厄介な人物を巡る話。
ネット上に個人が様々な情報を垂れ流せる時代だからこそ読みたい話だった。
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973位 ?
本人は正論の下極めてまともなことをやっていると信じている厄介な人物を巡る話。
ネット上に個人が様々な情報を垂れ流せる時代だからこそ読みたい話だった。
お酒は飲まないし美味しいと思えないので出てくるカクテルの味が想像できないけれど、飲んでみたくなります。
各話ヒロインも魅力的な人が多く、楽しめました。作者の体調不良により休載だそうで、快復を祈念いたします。
元々は文字だけの真面目な書籍でしたが、漫画化したのはそれこそ「ケーキの切れない」人々のためでしょう。
きちんと「ケーキを切れる」人なら原著を読んだ方が有意義です。
親の暴力に怯える少年の姿は、漫画とわかっていても胸が痛くなった。どうか穏やかで幸せな人生を送れるようにと願わずにはいられない。
性的な逸脱行為をする少女の話は、ちょっと…。さっさと検査して適切な療育なり施した方がいい。
ネットで拾った大して怖くもない話を描いた面白くない漫画かと思いきや、コマの隅や一コマ丸々に恐怖させられる話がいくつもあり、はたまたちょっと悲しく怖い話もあり、とても面白かった。
怖すぎてまともに見ず飛ばしたページもあった。
猫は苦手、はっきり言うと嫌いだけど面白い話。
犬派か猫派か聞かれていたけど、どっちもイヤ、鳥派なら採用されるのかな??
ブラッシングはくしゃみが止まらなくなりそう。絵だけでも鼻がむず痒い気がします。
でも、とても楽しい話です。客としては絶対行きたくないけどw
裕福だったのに親の死で没落してという設定はありきたりですが、真面目な主人公には結構好感が持てました。
川島さんも真面目な人で安心感がありました。
出来すぎている感のある筋もありましたが、フィクションとして楽しく読めました。
バレエ少年の特徴をよく捉えており、随所で関心させられました。
幼児から習っていても、ある程度の年齢になると女子にきつく当たられる洗礼があり、脱落する子は多いです。以降は学校でからかわれる洗礼があり、バレエをやっていることを隠したり辞めると言い出したりですが、熊川哲也のバジルを真似たり隠れてピルエットやジャンプを練習したりはバレエ少年あるあるで微笑ましいです。
昭和後期の少年漫画みたいなタイトル、下手な絵画…と思いきや、絶妙なタイミングで現れる適切な突っ込みを入れる芹沢くんが楽しいです。
身近に熊のぬいぐるみを大事にする男性います。
さすがに職場には連れて行きませんが、名前も付けて可愛がっています。
ぬいぐるみを作る職人さんもかつては男性ばかりだったでしょうし、男性がぬいぐるみを好きでもいいんですよ。
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あいにくあんたのためじゃない