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此方はロマンチックとはいかないようです
昔、身分違い故に駆け落ちするが、病により亡くなった恋人に白無垢を着せて祝言を挙げる絶唱と言うロマンチックな映画があったそうです。此方は式の途中に生き返るという展開に。、愛し合った恋人同士ではない為、様々な思惑が絡みロマンチックとは 程遠そうな物語に。さぁどう進むのやら…
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15465位 ?
昔、身分違い故に駆け落ちするが、病により亡くなった恋人に白無垢を着せて祝言を挙げる絶唱と言うロマンチックな映画があったそうです。此方は式の途中に生き返るという展開に。、愛し合った恋人同士ではない為、様々な思惑が絡みロマンチックとは 程遠そうな物語に。さぁどう進むのやら…
サラリーマンが転生したのは、異なる世界の中流貴族。ただ、人の才能が見えると言う稀なスキルが付いていた。主人公はまだ幼児ながら将来を見据えて優秀な人材を探し始める。鑑定と言っても宝石や魔石では無く、人を見えるのは新しい発想かな? 現実にあったら欲しいスキル。主人公が成長する迄どうなるか興味深い。
私が住む近くに似た昔話が伝わっている。庄屋の娘の一人が雨乞いの為生贄としてではなく、請われて龍の花嫁になる話だ。日にちが経ち夢の中で困っていないかと尋ねる父親に、伽羅と紅が欲しいと伝えたと言う。以来雨乞いには白粉や紅や簪を山奥の池に浮かべ、中程で沈むと願いを聞き遂げられたとか。同様の話は日本各地にあるようだ。中には邪魔者の厄介払いもあっただろうか。人は欲深くて勝手なもの。この物語の様に自滅するばかり。
血によって病を、怪我を立ち所に治す。誰もが喉から手が出るほど欲しがる力だ。
あらゆる病や怪我を治せる血を持つ側室。手に入れた皇帝は、幽閉して搾取するか、聖女の様に神聖視して扱うのか物語の展開が気になる所だが、類似の物語は数多い。どう違いを見せるのか暫く読み進めようと思う。
長い間、供に過ごした仲間を逃げるための生贄にするなんて最低だ。其れもロックのおかげて最強たりえたのに。 彼も自分の力を説明出来てたら違っただろうな。当然の帰結として実力が伴わない元仲間は苦境に立たされる。(自業自得)
一方見下していた偽りの仲間から自由になったロックは本領発揮。充実した人生を歩き始める。
自他ともに可愛いと認める後輩と平凡な自分。恋愛もいまいち良く分らない…。恋人はその彼女と二股かけてる?。 リアル会社でもありそうな話。違う(だろう)所はイケメンなハイスペック上司が現れて酔った勢いで結婚した…? リアルではありそうに無い話が面白い。物語としては似た話があるからこの先どう違いを見せるか興味が湧く。
SNS投稿で、鬼の存在が公になったら取引先は…とか思ったけど、なんとかできたのかな?。まぁ大円団と言うことで収まるところに収まりました。後は番外編でその昔の志築と鬼の契約に至ったエピソードを描いてくれると嬉しい。
人はうわべしか見てない。示された肩書きだけで判断する。真に腕に覚えのある人物だったら対峙した時点で、相手の強さは分かるもの。残念な人物しか現れない イライラする。人は見かけによらない。そんな場面は現実に何度も見ているから。
蛇をお酒に漬けてみたいと言ったところで、薬屋のひとりごとに似てると思いました。"薬屋〜"のマオマオ程には恋愛に無関心ではなさそうです。
盲目で音と匂いを頼りに、トラブルを解決はなかなか楽しいです。 5巻まで読んだ感想ですが、王の影が薄いと言うか…頼りない。今後に期待ですね。
魔導学園から始まる新たな人生。学園の建物も制服もハリポタが魔法のイメージを定着させた様に見える。
選ぶ魔法でマウントが始まるのは、ハリポタより陰湿に思える。少年と言える年代でここまでやるのか。 魔法は犯罪にも繋がるから悪用出来ない様に条件付けした方が良いな。
この先に世界の未来が係っている。頑張れ少年。
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棺の花嫁~冥婚により、二人は遠からず愛を知る