3.0
練習作品集?
複数の作家さん達による短編集
作品のテーマは夫の浮気とそれに対する反撃、ありがちなテーマですが、
その内容も「あるある」が多い気がします。
「短編だからこそ」の良さは特に無く、短いなら濃いはずですが、薄いです。
絵も話の進め方もゆるいかな。
練習作品を見ている感じがします。
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6228位 ?
複数の作家さん達による短編集
作品のテーマは夫の浮気とそれに対する反撃、ありがちなテーマですが、
その内容も「あるある」が多い気がします。
「短編だからこそ」の良さは特に無く、短いなら濃いはずですが、薄いです。
絵も話の進め方もゆるいかな。
練習作品を見ている感じがします。
18話完結で14話無料。
「あの夜、そこにいたもう一人とは誰なのか?」と云うところまで読めたわけですが、
残りのお話が「仮面」と「受け継ぐ意志」なので、
何となくの展開は予想できます。
悪くない作品ですが、全体的に薄味です。
結末も気になりますが、課金するほどでは無いかなあと思いました。
無料分11話読みました。
酷い夫との離婚への道筋を真面目に表現しようとすると、地味になりますよね。
派手に「ザマァ」状態になるのは、作者さんの望むところでは無かったんでしょうね。
無料分は相談者二人目の途中で、登場する夫はどちらも酷いですが、
「成敗」は一方的な表現ではないかと、疑問も感じます。
弁護士の行動に現実味を持たせようとすると、弁護士活動も華々しくは描きにくく、
どんなに優秀でも「最強」というのは、言い過ぎでは?
悪くない作品ですが、タイトルで損してるように思います。
クエストきっかけで無料分読みました。
「親の死後、叔父または伯父の家に引き取られ、使用人以下の生活を強いられる。
イジワルな従姉妹がいる。その従姉妹が気に入っている男性に愛される。」のあるあるパターンです。
この手のお話は、中世ヨーロッパ風か、明治から昭和初期の日本が舞台の事が多いのですが、
前者の場合「貴族の令嬢でその行動は無理でしょ」とか、
後者の場合「時代考証いい加減すぎでしょ」など、ツッコミどころだらけで、
ストーリーに入り込めない事も多いです。
これは一見現代日本が舞台のように見えて、「人間と吸血鬼が共存している」という、
ひとつの要素を加えることで、全てのツッコミどころを
「これってそういう世界観なんです。ファンタジーですから…大目に見てください」で、
カバー(フォロー?スルー?)している感じ。
今後、吸血鬼設定をどれだけ活かせるかが、大事だと思います。
ほんの数話しか読んでいませんが…
あらすじだけ読むとシリアスです。
ですが、
ツッコミどころが多すぎると、ギャグになる見本の作品です。
※あくまで私の感覚です。
「毎日無料」で読むと、何か謎のイラつきを感じる。
課金に余裕のある人は「一気読み」すると、
ある種の疾走感を感じられて面白い、かも…
全60話無料で読みました。無料で読めたことに関しては、「ありがとうございます。」です。
内容は…う~ん…絵が雑でこれ誰?状態はあります。
復讐は元々建設的な行為ではありませんが、「え、これで最終話?」。
お孫さん大丈夫かな?どうなったの?あのシーンで終わり?
一番悪かった人たちキッチリ社会的に葬られたのか?
何かどの人に関するエピソードも中途半端な印象。
何を描きたかったのかな?一番描きたかった場面ってどれだろう?
??だらけで終わりました。
各エピソードは、どこかで聞いたこと有る感じです。
でも、誰かが本当に経験した事を話してるだけという設定で、
特別「オチ」を意識してないのがかえって、面白いです。
絵と話は合っていると思います。
語り手の女の子と囚われている男の人(警察官の服装?)って、
生きている設定でしょうか?
ひとつのエピソードを語るのにどれくらい時間がかかるのか分かりませんが、
全話語り終えた時どうなるのか? 気になります。
私の知り合いに、市の児童福祉のお手伝いをしていた人がいます。
小さい地方都市です。繁華街もありませんが、限界集落と言うわけでもない、住宅地中心の静かな街です。
でも、児童福祉に携わる人たちは、毎日のように時間外も働いていました。
「今まで聞いたことのないような状況」「今まであったことのないような人」そして
「今までに嗅いだことのないような匂い」を経験していると言っていました。
この作品はよく考えられています。
が、現実は「いつまでも終わらない」「先が見えない」「常に人が足りない」…
「ない・ない」を言い出したら止まりません。
こんな子供たちがいなくなるのは無理でも、この作品の子供たちのように救われる子が少しでも増えますように…
児童福祉に関わる人が少しでも報われますように、願わずにはいられません。
全話無料で一気読みしました。面白かった。
エピソードのひとつひとつが短めにまとまっていて、テンポよく読めます。
巻き戻し後、間もなく息子に語り掛けた言葉が、最後にも繰り返されていて、
主人公のゆるぎなさ、物語の一貫性を感じられます。
ハリウッドのアクション映画のように、ギリギリ間に合うご都合主義も散見されますが、
嫌みなく面白く読み進められます。
問題は画力です。描けないものは
(黒いシルエット)又は(多色模様のコピペ)又は(極端なデフォルメ)などで、
ごまかしちゃえ! という感じです。
本当にもう少し!どうにか!ならなかったのかなぁ…残念です。
無料分20話読みました。
姉のエピソードはサックリ終わって楽しめました。
妹に関してはこれからまだまだ引っ張りそうですね。
「軽く読める事が売り」かもしれませんが、悪役の父娘が軽すぎませんか?
父親は何も政治的な駆け引きや裏工作しないの?
娘の恋愛術(笑)に頼りっきり?
悪役が薄味だと、作品が薄っぺらに感じます。これから盛り上がるのかな?
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復讐のサレ妻アンソロジー