執務室のリフタンかっこいい〜!服も襟の装飾が凝ってるし、生地も模様が織り込まれているし素敵💓 王女の訪問を伝えた後に、マクシーを気遣うような微妙な表情があったけど、その顔もいい。もしちょっと優しい言葉があればもっと良かったけど。まあそこはそういう性格ってことかな。
最近漫画もじっくり読み直してました。(小説も2周目してます)。どうしてこの漫画のことこんなにハマっちゃったのかなあと思って。絵が美しいし、リフタンがカッコいいのはもちろんなんだけど、やっぱりマクシーの成長するところかなと思います。あんなに実父から虐待受けていたにも関わらず、「どうにかしなきゃ」という姿勢は第1回目から既に見えるし、今回だって王女来訪でショックを受けてもすぐに目の前の課題に取り組むし。マクシーがどんどん強くなっていくところを見るのは、とても楽しいし応援したくなる。あと、もしかしてちょっと鈍感なところもあって、それもプラスになってるのかな?カリプス城に来てすぐに、ルディスに言ったことを聞き取ってもらえなくってショック受けてたけど、そのあとのお茶の時にはケロッとしていたし。リフタン不在中に郊外に魔物被害者の治療&看病に行った時も、エリオットに言い返したあと、しばらく経ってスープもらってるし。根に持たないというか。ルディスもエリオットもきちんとマクシーに謝っているのもあるけど(ウスリンはいつだ〜?)
あとルース。本当にこの人はフラットな人ですね。色眼鏡なく、在ることをちゃんとありのまま見ることって出来るようで中々出来ないもの。かといって決してドライ過ぎず、ちゃんとマクシーの頑張っているところを見ていて、きちんと助けてくれる人。お金にはうるさいけど。笑 前々回くらいで、騎士団のリフタンへの団結力を語っていたけど、ルースこそリフタンへの忠誠心は厚いと見ています。リフタンだってルースの声で我に帰るしね(第26回か27回かその辺り)。
というわけで、いろいろ見えてきて益々読むのがやめられません〜。
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オークの樹の下
064話
第64話