赤い雲さんの投稿一覧

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11 - 20件目/全178件

  1. オリンピア・キュクロス

    011話

    第3話 マラソン(3)

    評価:5.000 5.0

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    うわー。このままだと歴史が変わっちゃうー。まさか円谷選手だけでなく、あの二連覇のアベベとも絡むとはー

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  2. 嘘喰い

    024話

    第11話 嘘喰いと呼ばれた男(1)

    評価:5.000 5.0

    嘘喰いと呼ばれた男。待ってました。貘さんはギャンブルのセオリーを語るシーンが一番かっこいいよね。

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  3. ランウェイで笑って

    023話

    18着目 無限に広がる世界

    評価:1.000 1.0

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    これは、センスと画力が足りない漫画だ。
    少なくとも私は、この作品の絵を見て柳田の服を買いたいと思えるほど魅了されなかった。主人公が家族に作ってあげた服も時々出てくるが、とてもこの絵から美は伝わって来ない。今更だけど、柳田の作る服の特色は?彼のデザインの一体どこが、彼の提唱するコンセプト「二段階上」を、表しているの? 何も書いてないのだ。具体的に一つ一つの例に挙げることもしていない。絵ではなくても(正直言って漫画として最悪手になるが)セリフで説明するという手もある。しかし、服の美しさや個性やコンセプトが、一発で感じ取れるほどの服を描いてないので、かわりにセリフで補完するしかない、それってかなりきつい話だ。
    絵で伝わらず、言葉で説明もしていないものを何やら抽象的な言葉で表現(人一人の人生を変える服?)されても、全く説得力がないのだ。「トップモデルや映画監督やトップデザイナーや服飾学園学長やモード雑誌の編集長が注目している」から「凄い服」「凄いブランド」なの? 凄い人たちが買いにくるから凄い服なのか?それが、ビジュアルで人を引き込むファッション界なのか?
    主人公があまり布で作った花を見て、「センスとは何か」を考えさせる話を思い出した。それを蛇足であえて書く。
    戦国時代、秀吉の配下に山内一豊という武将がいた。出世前の彼は貧乏だったため、小袖(今でいう下着兼シャツみたいなもの)さえ新しいものをあつらえることが出来なかった。彼の妻は反物を買えないかわりに、柄の違う小さな布の切れ端を沢山集めて縫い合わせ、小袖の形に仕立てた。今でいうパッチワークだが、その小切れ布の組み合わせが非常に上手く、おしゃれだった。一豊の同僚の間でその小袖が粋だと評判となり、秀吉の耳にも入る。秀吉もまたその小袖を激賞し、一豊の妻に「自分の小袖も作ってくれ」と依頼までする。そしてついに、帝の行幸の随身という秀吉最高の晴れの舞台に、その小袖を着用して参列する…もしこの話を漫画にするとしたら、画家はあらん限りの画力とセンスでもって、その小袖を描かなくてはならない。布の切れ端を寄せ集めた貧乏くさい下着が、戦国武将たちを魅了するほどデザインセンスに富んでいた女性の手になるものだということを、相応のビジュアルをもって読者に伝えなくてはならない。そのセンスあふれる小袖をどう描くのか。それが漫画家に求められるセンスだ。

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  4. スピナマラダ!

    020話

    第十七話 舞台との決別

    評価:5.000 5.0

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    この漫画読んで初めて吹き出した。目の前に指を出されると条件反射でクンクンしちゃうんだね。

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  5. ブルーロック

    019話

    第13話 「生まれ変わるのは」

    評価:5.000 5.0

    罪悪感微塵もなし。快感のみ。覚醒回ですね。

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  6. 雪人 YUKITO

    022話

    Hunting.19 原点はここにある

    評価:5.000 5.0

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    おお、ついに核心に迫ってきた。ずっとこの話は新田アキラの過去がキーになると思ってた。

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  7. 極主夫道

    033話

    極主夫道 33話

    評価:5.000 5.0

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    鬼ヶ島じゃなくて「鬼のシマ」なところが素敵❤️舎弟たった3人だけで皆殺しって、よく考えたらバケモンだな桃太郎。

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  8. ナギと嵐

    019話

    action.10(1)

    評価:3.000 3.0

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    えー、ナギの血縁関係を一旦整理すると、

    ナギの母方の祖母が、由乃おばあちゃん。霊能者一族「再華の会」の中でも特に強い霊能力を持つ。この人が自分が死ぬ前に、孫のナギのために天界から天使を呼びよせる。
    ナギの母親は、夫となる桜庭との結婚を周囲(再華の会の一族)に反対されたため、駆け落ちする。ナギを出産後、ナギを夫に預けて働いていた。病死した?

    ナギの父方の祖父が、「再華の会」の榊会長。この人が悪霊の卵を隠しており、それを息子(桜庭)に盗まれる。
    ナギの父親が、榊の息子の桜庭。妾の子だったので、父親の榊の姓ではなく母親の桜庭姓を名乗っている。こいつがナギの母親と駆け落ちし、妊娠した妻のお腹に悪霊の卵を植え付ける。ナギが生まれた後、ヒモ同然に家でゴロゴロして働かなかったが。ナギの面倒は見てたぽい。そしてナギの幼い頃からの強い霊力を利用して、悪霊払いなんかもさせていた。しかし、ナギに埋め込まれた悪霊に喰われて死ぬ。→おそらくここまでが、ナギの無くしていた9歳までの記憶。

    ナギの悪霊に喰われて殺された桜庭は上記の通り罪人だったので、天界の掟に従い、前世の記憶を全部消された天使「嵐」となる。
    で、天使「嵐」は、前世の自分の実の娘を守るとはもちろん知らないまま、ナギのおばあちゃんに呼ばれて、ナギを守りに地上へ降りた。
    ここからが第一話となって、「嵐」は歌舞伎町でホストの男の体をのっとり、由乃おばあちゃんが亡くなって自暴自棄になっているナギに出会う。
    て感じ?合ってるかな。
    いや、もしこの通りなら、ダメだろ神様。記憶がないとはいえ、もと関係者(近親者)の天使を家族がわらわらいるとこに降ろしちゃ。そして記憶を思い出したらアウトだってのに、結構簡単に前世思い出しちゃってたぞ。超ゆるゆるだろ天界システム。

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