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パパに会いたいという娘の気持ちが···
看護士の芹と外科医の高遠は、お互い真剣に好きだったのに、彼がアメリカへ留学することになり、彼の曖昧な言葉を別れ話だと誤解した芹は、変な見栄を張って別れてしまう。その後、彼の子供がお腹にいることが分かり、彼には告げずに出産した。
あれから6年、いとこの全面的な協力の元、別の病院で働きながら、娘の海央を育てている。ある日、留学から帰って来た彼が 同じ病院で働き始め、二人は再会する。
看護士の顔、母の顔、女の顔、その絶妙な心理描写が秀逸だと思う。グジグジしているとか、子供を置いて一晩中なんてあり得ないとか、芹に批判的な気持ちも分かる一方、自分でも予想外の事をしてしまうのも分かる気がする。芹はずっと逃げていたけど、友人の言葉と、娘の一言が芹を動かしたと思う。
高遠先生の芹への一途さは、ほんと奇跡。パパが現れて、海央の複雑な気持ちの葛藤も心を揺さぶられた。最後、家族3人の幸せな姿を見れて良かった。
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