エレナが 出立する前に、侍女長との辛い過去に区切りを付けられ、ある意味良かったのかもしれない。
エレナ父は、領主夫人の候補に挙がっていたロモーラを、屋敷に置くべきではなかったと思う。疑い深くなっても、女の嫉妬にまでは 気付けなかったのね。
傷付けられてしまったロモーラも気の毒だけど、それは、領主夫人を陥れ、その娘に暴力を振るっていいという理由にはならない。生きて 罪を償うのがいいと思う。
エレナがそれを望み、「それでいい」と肯定してくれたルークも凄いと思う。
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偽りの婚姻で愛をあざむく
036話
憎しみの行く末