すみれが自分に言い聞かせる台詞が痛い。
それは「幸運なこと」じゃない。人として「守られなくてはならないこと」だよ。
お父さんが最低なのは当たり前だけど、誰も手を差し伸べないことが地獄だ。
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すみれが自分に言い聞かせる台詞が痛い。
それは「幸運なこと」じゃない。人として「守られなくてはならないこと」だよ。
お父さんが最低なのは当たり前だけど、誰も手を差し伸べないことが地獄だ。
ママが、すみれと悠真のあいだにいてくれて良かった。
すみれは自分が思っているより愛されているし、幸せが似合う男だよ。
なにより、幸せにならなきゃいけない人だと思う。
ニシ川さんの美容師のプライドも見られた(笑)
ガタガタな髪を作るのは許せなかったんだね。
でも、もっとかっこよくなったんじゃないかな。
本人も笑顔で成仏できたみたいだし。
心の逃げ場所がなかったんだね、シラ神さん。
実母はそれなりに娘のことを愛していたから祖母に加担していたのかもしれないけど、祖母が守りたかったものは、結局なんだったんだろう。
コミカルに描かれているし、佐和子の言い方はこの作品の中ではマイルドにしているけど、こういう女、現実にいるんだよね。
あゆみは頭が弱すぎて佐和子の敵にはなれないけど、このタイプが俗に言う「女の敵は女」と言われるタイプなんだよね。
もう面白すぎてお腹痛い(笑)
どこで出会ったんだろう、この似た者カップル(笑)
でも、佐和子が高みの見物ポジにはならないのね。
佐和子ガンバ👊😆💗
犬笛と同じ周波なのかもね(笑)
告白するシーンの二人の言葉選びの中に、お互いを心から想いやる愛しかなくて、そんな二人がたまらなく愛おしいです。
今までしていた料理は自炊だけど、二人で食べるなら手料理だから、料理を趣味にすることにしたっていう野末さんがたまらなく可愛いです。
普通って、ほんとなんだろう。
目覚めるかわからない恋人を18年待つのはキツイけど、誰が見ても自然に寄り添えた18年だったのだろう。
うん。幸せだったと思うし、想いは伝わっていると思う。
きっと、幸せな結末
010話
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