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宰相との会話を見ると、近藤は冷静で頭の回転が早い優秀な人だとわかる。
こんな人が今までの人生で、仕事にしか自己肯定感を得られなかったって…
そしてお茶も飲めないって❗高級な茶葉ほど、魔素や魔法が濃いってことなのかな。
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宰相との会話を見ると、近藤は冷静で頭の回転が早い優秀な人だとわかる。
こんな人が今までの人生で、仕事にしか自己肯定感を得られなかったって…
そしてお茶も飲めないって❗高級な茶葉ほど、魔素や魔法が濃いってことなのかな。
騎士団長、自問自答で必死に言い訳考えているあたり、すでに恋に落ちてますよ。
好みの料理じゃなくて好みの味って❤️
騎士団長、コンドゥの晩餐会の装い、自分が用意したかったのかな。
嫉妬が可愛いい❤️
コンドゥは、自分で確かめたほうが早いのは、信頼している人がいないということだよね。
騎士団長、気が休まらない日は更に続きそう(笑)
母の愛というのは、どこの価値観からゆがんでしまうのかな。十月十日お腹の中で育てて、男では耐えられない痛みとともにこの世に送り出すのに。
和宮の意気地のなさと親子の覚悟は、愚かさと哀れさがひしひしと表されてる。
偽和宮は、双子で障害があるからゆえの日陰者かと思ったけど、実の母親が身をやつしてまでついてきたのは、子どもが大事だったからなのかな。
一緒に悲しみをわかちあえる母娘関係は作っていたのね。
家定のときに続き、カステラが人の思いを繋いでいく。歴史はなかなかに辛いけど、こういうやさしさ、温かさは繋がっていってほしい。
黒い思いというのは、各々が成仏させないとダメなものだ。
治済が反省することなくこの世を去り、家斉はそんな母親と向き合えなかったために毒の疑惑とともに家慶に受け継がれてしまった。
ま、もっともそうに言ってみたけれど、単純に家慶の思考が気持ち悪すぎる。
広大院さま、お疲れ様でした。
最後の最後で、治済の血の嫌なところを見なければいけなかったね。生きて見届けるって、やっぱり残酷。
でも、色々な名目と思惑があったけど、真の思いは家定様を「嫌なこと」から守るため。伊勢守の忠義と広大院さまの覚悟が、家定を将軍に押し上げた。
今度は大奥がエンジェルメーカーみたいになってる。毒殺村。
家斉、母親の影から逃れられなかった気弱な将軍の精一杯なのかもしれないし、歴史もこれが正しいのかと思わせられるほどの展開だけど…
時代は徳川の終わりの始まりに舵を切った。
お美代の方の事件、ここに来るんだ。読みたかったから楽しみ❤️
茂姫様、きりりとさた姿で健在ぶりが嬉しい。
治済…ブランヴィリエ公爵夫人か女版グレアム・ヤングかなのか、もう隠す気もないじゃん。
異世界の沙汰は社畜次第
022話
第10話(1)