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キリアンが好きになれない
いくらBL小説の主人公だからって、キリアンがシエリナに対してきつすぎない?「お前は生贄だ」みたいなこと言って一晩中泣かせたり。それで謝罪がキス一つ?!はぁ?!しかも自分でキスの意味を説明する恩着せがましさ。全然好きになれない!シエリナ、子供たちを立派に育ててキリアンから後継者の座を奪ってもいいよ。私が許すw
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938位 ?
いくらBL小説の主人公だからって、キリアンがシエリナに対してきつすぎない?「お前は生贄だ」みたいなこと言って一晩中泣かせたり。それで謝罪がキス一つ?!はぁ?!しかも自分でキスの意味を説明する恩着せがましさ。全然好きになれない!シエリナ、子供たちを立派に育ててキリアンから後継者の座を奪ってもいいよ。私が許すw
自分の子と名前で呼ぶ女はたいてい悪者だってわかってるけど、アリーのあくどさになっかなか気づかないガロットがもどかしい!ルーアのの能力も、死にそうな人を治したら自分が死んじゃうし、意識や正気を失うほどの病気だったら自分で治せなくない?自分に移したら自動治癒なのかな?っと興味が尽きません。加虐の力をどんどん使って。外連味ある話になってほしい。…もっとやれ!
かと思ったらこれは序章に過ぎなかった。自由で元気な令嬢アルフィーナは王子と婚約していたものの、魅了の力を使う聖女に周囲の人間が操られ、処刑されてしまうを×99回繰り返した末になんでか手に入れた力が人の本音が聞こえる能力。それでてっきり王子妃に収まって終わりかと思ってたら、なんと替え玉を使って自分は死んだことしてちゃった。
性根は下品な聖女の悪事は暴露できたけど、自分それでいいの?王子が偽のアルフィーナの首を抱えて号泣してるし国民は高家に怒るしの地獄絵図。ちょっとどうなってるの?!で無料分が終了。これからいろいろな国が脱走聖女の魅了被害を受けていくのかしら?それとも……?
強いヒロインは女性向け漫画では人気よね。しかも美しいとなればさらに!
美人だけどちびっこ姫が、スパダリと婚約する話かと思ってたら逆ですがな、あなた!
急に殿様みたいな喋りになったかと思ったら、スーパー能力で性別まで変えるだと……?!
やだ、カッコイイ。
新しい扉が開いてしまいました。え?王子も?
真面目で優秀な主人公が、不実な婚約者の企みによって入学早々学校でのいじめにあう話です。一言もしゃべったことがない、よく知らない人を、うわさだけで暑い紅茶を掛けたり、私物を池に投げ込んだりして虐めるという集団の心理が怖いです。そして婚約者のリースの底意地の悪さはもう犯罪者級!だって主人公に領地経営だけさせて愛人を連れ込もうと結婚前から企んでいる邪悪さですよ。農業が主産業の領地で土魔法が必要だから、土魔法使いのリースは婚約時にお金を受け取っているのに、「リースを金で買った」と皆の前でわざと騒いで見せたり。別に婚約しなくてもお金払ったんなら魔法だけかけに来る雇い人てことにすりゃいいじゃんと思ってしまいました。片方に有利すぎる婚姻絶対ダメ。
王子たちが主人公を助けてくれて結構は早いうちにスカッとしますが、これからどうなるのかしら。
5話まで読みました。
他の方も書いてたけど読んでてこれほど腹の立つ話もないわね。
昔の聖女が醜くて淫蕩でパワハラ気味だったという伝説を信じた護衛や神官たちが、顔をヴェールで隠した裕奈ちゃんをブスで男好きと決めつけてひどい食事を与えたり、話すごとに否定する、セクハラの濡れ衣を着せる、という序盤で裕奈はすっかり自信を失ったわけだけど、ここから先の旅は、信用できる優しい護衛や侍女との道のりで、自信を取り戻していく流れだから皆さん安心して。裕奈ちゃんがけなげに人助けしたり、聖なる力をつけたりして誠実に役割をこなしていきますよ。
最初に裕奈ちゃんを見つけた神官が「あまりに純粋で可愛い」から心配でヴェールをかぶせたというのと、2人の聖女のうち一人は死の道のコースときいて、実は昔の聖女が淫蕩だったって噂も嘘で、護衛の男どもが何か危害を加えて殺したんじゃんじゃないかって予想してます。聖女とか言って実は生贄とか?もう一人の聖女も裕奈ちゃんの顔をこっそり確かめたりして怪しい!絶対何か隠してるし、裕奈ちゃんが可愛かったら困ることがあるのよ!
モンスターと戦うエスパーの力の暴走を防ぐ、ガイド呼ばれる職業って最近よく見かける新しいジャンルなんですね。ガイディングするためにエスパーと、放射、接触、粘膜の順に強いガイディングになってて、粘膜ガイディングはキスからはじまって最終的には性的な行為にまで及ぶ、って、なんてセクハラされ放題な危ない職業!!しかもガイドが美玖さんみたいな美人だった日にはもう…。賢人が美玖を一生自分だけのガイドって思っているのは何なのかなあ。結局強く否定したことがないからなのか、ジェリーも粘膜ガイディングのせいか執着し始めてるし…マッチング率が90%以上のオジサンガイドとかだったらこうはなってなかっただろうなあとか、考えてしまう。
姉妹の片方が疎まれてて婚約破棄に追い込まれる系の話はたくさんあるけど、それが龍への生贄からの建国って、やっぱり苦労するのね。婚約破棄から生贄、そして建国からの夫不在のうちに国?領地経営立て直し。仕事に追われて……なんだか自分から苦労する方向に向かっているのでは…?子供向けの話なら、ステキで権力もある夫に出会えて、自分を貶めた家族を懲らしめてハッピーエンドなのに。ハッピーエンドはまだまだ遠いようです。
この話には、変身王子あり変態王子あり、王子さまがたくさん出てきますが。変態王子のフィロメラの扱いがひどいから、単に気に入らないのかと思っていました。愛の形が歪んでいたから、この扱いだったんですね。最後の最後で改心するかと思いきや、幸せな夢とやらもまた歪んでて、気持ち悪かったです。フィロメラが悪人にもやさしすぎるのでちょっともやっとするところもありましたが、パトリシアとアンドリュー王子の痣だけ治っていなかったのでもやもやが昇華されました。
人間を、不思議な神の力で金属に替え、果ては剣にしてしまうという飛んでも邪法に巻き込まれた公女の話。
ものすごく考えるとばかばかしいんだけどそれが美麗な絵の美女で展開され、一度は剣になったものの人間としてよみがえり、復讐を誓う!……やっぱり飛んでも設定だわ。主人公は女ながらに剣の達人で、ひらひらドレスに剣を携え、ついには王子の師に。ことの真実は魔術師たちが悪の邪神を宿らせるために人間を魔剣に替える術を使おうとしたということなんだけど、剣になった人間の意識が強く邪神は抑え込まれた、という実験の顛末、自分らが支持する神のみが正しく、それ以外が邪神という考え自体が、宗教で定番なんだなと再認識した次第。自信が悪い考えを抑えられてるんだkら逃げなくてもいいのにーと思いました。
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呪われた公爵家の若奥様になりました