5.0
とにかく可愛いイチ推しカップル!
ふっくら柔らかそうで、刺繍オタクで女の子らしいアウローラ、魔法騎士で恋愛に興味がなかったクラヴィスが、彼女の柔らかい強さに惹かれていきます。クラヴィスは無表情でポンコツなところもあるけどそんな二人が可愛い!
今わたしの一推しカップルです。
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2250位 ?
ふっくら柔らかそうで、刺繍オタクで女の子らしいアウローラ、魔法騎士で恋愛に興味がなかったクラヴィスが、彼女の柔らかい強さに惹かれていきます。クラヴィスは無表情でポンコツなところもあるけどそんな二人が可愛い!
今わたしの一推しカップルです。
やたらと長く辛い状態が続くのよ。婚約者は聖女を好きになって主人公を捨て、心機一転領地の経営に心血を注ぐも、領地は瘴気に犯され聖女でなければこれを浄化できない。だから聖女に助けを要請したのに王子とリョコしててなかなかきてくれない。唯一の味方でちょっといい雰囲気になった護衛騎士も、聖女が来た途端魅了されかかって。
辛い。つら過ぎていったん読むのやめたけど、最新話では急にモテ期?(二心あり)きてたわ。でも多少辛さからは解放されたかな。
無料分を9話まで読みました。多分この後公爵は、令嬢にいきなり求婚するのでしょう?弱くて自由にできる相手だからとしか思えません。
なぜ女性で足が不自由な没落令嬢の矜持を、公爵はわざわざ打ち砕こうとするのか。いじめや駆け引きの度を越えて執拗にも思える。花火とか、転倒しそうになった令嬢を公爵が抱き留めるなどところどころにロマンチック演出らしきものが散見するのだが、前後があまりにもひどいので、行為というより逆に公爵が令嬢を貶めようとしているようにもみえます。
結婚したら常に落ち着けない家庭が築けそうですね。
未来を知っている悪役令嬢が王子様以下攻略対象に予想外に好かれていく逆ハー物語、と思ったら、これホラーじゃないですか!最初は攻略対象とわちゃわちゃしているだけかと思ったら、先生とか、使用人とか全員が皆ストーカーなんミニ彼女に執着している。しかも読み進めるほぢにひどくなっていく。これはあれですか?蟲毒?ストーカーの蟲毒ですか?最後に残ったものが悪役令嬢を手に入れることができる、とか?
いまのところ私は令嬢のおきにのメイド、メロでさえも強すぎて性別を疑ってます。
祖母の代から伯爵に弄ばれている使用人の母を持つ名無しの娘。母は伯爵の子である彼女を伯爵と夫人から隠すため、娘の髪を染め、名無しのまま男として育てる。伯爵家の長男から激しい虐待を受けて瀕死の状態になったある日、伯爵令嬢に望まぬ公爵家との結婚話が持ち上がり、医者を呼ぶ代わりに伯爵令嬢の身代わりとして嫁がされることになる。
という、替え玉結婚の話なのですが、人生の前半を男として虐待を受けてきたにもかかわらず、「ヌリタス(無意味)」は弱いものに優しく、傷だらけになりながらも愛情深く、神々しいまでに心が強い女性になっていくんです。
彼女の父である伯爵は、娘婿になる公爵を貶めようと庶子である彼女を差し出すのですが、公爵はそんなこと気にしていない溺愛っぷり、彼女の真面目さ清廉さにその国の王までもが行動を変えられていく。残虐なエピソードの多い話ですが、偏った私欲や傲慢な考えに振り回され破滅していく者たちと、清廉なヌリタスの行動の対比が素晴らしく、胸がすくような感覚を味あわせてくれます。
ところで、祖母が貴族(多分王族)に、母が伯爵にもてあそばれて生まれたヌリタスは平民成分が四分の一しかありませんね。あれ?ヌリタスの母はじゃあむしろ伯爵より高貴な血筋?伯爵があまりに血筋を気にするからそんなことを考えてしまいました。
無料の二話だけ読むと、あたかもレティ―シャが自分を醜いと思い込んでる美貌の旦那をだまして離婚を回避しているように見えるんですが、違いますよ!
この話は、自分の容貌を醜いと信じる呪いをかけられている男の子と、赤毛金目のせいで魔女とさげすまれてきた女の子(中身現代の日本人)が知恵と魔法と二人の力を合わせて悪魔と戦い、困難を乗り越えていくお話なのです。旦那のほうは醜い自分から妻を早く解放してあげなければという脅迫観念に駆られてすぐ離婚離婚いうんですが、二人とも本当は離婚なんてしたくないのです。子供から大人になるまで本当に長い時間をかけて政略結婚から始まった二人はお互いの気持ちを知っていくのです。
真面目に語ってしまいましたが、文明の利器ととんちのようなロジックで悪魔を出し抜くレティ―シャを肉体的に強いエルデンが尊敬しているのがとてもかわいらしいです。
うーん。絵柄があまり携帯向きでなく、線が細すぎるせいもあって、ウィルがかっこよく見えません。
植物と薬の調合に興味のほとんどが言っちゃってるオタクのフェリシアちゃんは、ウィルに溺愛されているはずなのにそれを感知できないし、かなりの話数まで昔ウィルに会ったことすらおぼえてないのです。腹黒王子ってかっこいいの?私は場合によりケリだと思うの。切れ者でありつつヒロインを助けるのなら腹黒もありだけど、ウィルって結構ぬけてて、自分の城にいる間にフェリシアが食事を与えられない嫌がらせ受けてても気づかず、それで部下を責めるし。フェリシアが自分を覚えてないからいじめをあえて放置しようとか、無理言うなって!粘着質なところが目立つー。
フェリシアがぼーっとしてて、その辺スルーしてくれる子で良かったねと。本人たちが幸せならいいか。
ユミは元は何も教えられずに狭い世界で育てられたお姫様だったんだろうけど、中身が結構頭のいい現代人に入れかわったから、ヒーローであるはずのカシドの扱いも結構雑!だってカシドが自分を救出してやる的なカッコいいこと言ってる途中でドア閉めちゃうんだよ。それが面白い。血筋のためとは言え妹と喜んで同衾する兄が宗主国の王の暗殺に失敗して殺されても、他人だから反応うっすうす。もっぱら自分の命と未来にしか興味がない。そこがいい!
絵柄は正統派ファンタジーの美麗な絵にもかかわらず、時々かましてくるひょうひょうとしたノリ!
序盤でユミがなんでいきなり森の中で死んでたのかとか、猜疑心バリバリの宗主国の王はどの辺からユミにデレてくるのかとか、期待が高まりますね。気になりますねー
王妃様の中身が自分が子供のころに恋したイリスに入れかわったことにいち早く気づいた王、変わり身の早さに驚きました。本当の王妃は死んだんだと思うんだけどそれはいいんだ…。どんだけ嫌ってたのかと。
そして父親代わりだった師匠のの過保護な囲い込みにもかかわらず、魂が入れ替わってしまった後のイリスのちょろいこと!でも、身持ちが固いのだか知識不足なんだか…。子供なイリスが大人になるまでが楽しいです。
この話の最初が辛い。なんで精霊が見えないだけで実の子じゃない扱いになって、「子供が」実子を騙ったことになるの?で、2度目の人生の初めにやることってそれ?友達作りとか恋愛?という違和感。暗いよりは明るい話の方がいいけどね。
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指輪の選んだ婚約者