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手懐けるは易し、逃げるは遅し
人間を、不思議な神の力で金属に替え、果ては剣にしてしまうという飛んでも邪法に巻き込まれた公女の話。
ものすごく考えるとばかばかしいんだけどそれが美麗な絵の美女で展開され、一度は剣になったものの人間としてよみがえり、復讐を誓う!……やっぱり飛んでも設定だわ。主人公は女ながらに剣の達人で、ひらひらドレスに剣を携え、ついには王子の師に。ことの真実は魔術師たちが悪の邪神を宿らせるために人間を魔剣に替える術を使おうとしたということなんだけど、剣になった人間の意識が強く邪神は抑え込まれた、という実験の顛末、自分らが支持する神のみが正しく、それ以外が邪神という考え自体が、宗教で定番なんだなと再認識した次第。自信が悪い考えを抑えられてるんだkら逃げなくてもいいのにーと思いました。
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暴君を手懐けて逃げてしまった