3.0
ネット小説で読んだことがあるお話でした
あらすじで紹介されていませんが、ネット小説サイト「小説家になろう」で現在も連載されている作品のコミカライズ作品です。
私は好きな作品なので今もネット小説を購読し続けています。
そのコミカライズ作品なので当然ながら面白いです。
でもちょっと絵がお子様向けというか若干幼いきがしますけど。
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あらすじで紹介されていませんが、ネット小説サイト「小説家になろう」で現在も連載されている作品のコミカライズ作品です。
私は好きな作品なので今もネット小説を購読し続けています。
そのコミカライズ作品なので当然ながら面白いです。
でもちょっと絵がお子様向けというか若干幼いきがしますけど。
主人公のパレサがとにかく男前でかっこいいです。魔法がある世界のお話で、主人公はかくしているのですが「剣の権能」という能力持ちでした。最初は皇城にメイドとして勤めているのですが、その働き方を見た執事にスカウトされ、
侍女が次々に辞めていって長続きしないと評判の皇后のもとで専属侍女として働くことになります。
皇太子(皇后との仲は険悪)にエスコートされて舞踏会に出ることになったり、皇太子に出自を調べられたり色々と事件に巻き込まれていきます。
主人公は酒乱の父親から虐待を受け逃げ回っていたが、ついにある夜居所を突き止められてしまう。ちょうどお菓子をオーブンで焼いている時だった。父親を無視していると突然オーブンが爆発し主人公は爆炎の中で焼け死ぬ。
ところが気づくと、いつも読んでいた小説の中のいたいけな少年ヒルアをいじめていた義理の母ルエラ・マシューに生まれ変わって(作者は憑依と書いてしますが)いました。
暗記するほど読み込んでいた小説の中では、義理の息子ヒルアはのちに皇帝となり、ルエラを処刑することになっていました。
その運命を回避するため、主人公はあらゆる手を使って運命を変えようとしていきます。
主人公の清子さんのような人が自分の勤めている会社にいたら、本当に頼もしくていいですね。
コピー機の調子が悪くなったらそっと手を差し伸べてくれたり、セクハラされていたらどこからか
現れて身を挺して守ってくれたり……。
そんな清子のことを「冷徹上司」も見ていたのですね。そのお節介にやきもきしながら、心配しながら。
だから下心なしに、住むところがなくなった清子を自分の家に誘ってくれたのですね。
まあ、それから二人の仲が進んでいったのは成り行きかな。
絵も綺麗で私好みです。
まず、登場人物の見分けがつかないですね。それで何度も戻って読み返すのですが……。なんともはや。
皇帝の愛人の性悪女(まあ、この設定はよくある話ですね)がどんどん今時のギャルのような描かれ方になっていくような感じです。
初めはあらっと思っていた伏線がどんどん回収されていって、最後はハッピーエンドに。
エブリスタで人気の小説とあったので、最後は幸せになるのだろうなと思いながら安心(笑)して読み進めました。
まあ、題名からして幸せな結末を示唆していますし。
髪の色と目の色で「忌み子」として扱われてきたリリアナが、少しづつ自分にも自信を持っていくさまにも好感が持てます。
公爵も髭をそり、顔を覆っていた髪も綺麗に整えた後はかなり魅力的な容貌になります。
物語の長さも適当で、心温まる物語でした。
無実の罪を着せられて、従妹(本当は異母妹)と付き従ってきたはずの召使に殺された女性が生まれ変わり、自分を陥れた人たちに復讐していく物語。
でもなんだか設定がご都合主義で、ちょっとやり過ぎじゃないかなと思えるほど、主人公はあらゆる局面でうまくいくの
です。
弟子を採らないことで有名な伝説的な名医の弱点がお酒にあるとみるや、普通は手に入らない名酒を簡単に酒楼から盗みだせたり、短期間で医者としての腕を上げていくところなども、なんでそんなにうまく行くの??とツッコミ処満載な気がします。
でも毎日無料で読んでいったらいつか嵌ってしまうのかな?と思いながら読み進めているところです。
毎日2話づつ無料チャージで読んでいたのですが、ついにそれでは飽き足らなくなり、課金してしまいました。
ポイントが足りないので、まだ全話購入とまではいかないのですが、たぶん少しつづ課金していって……、たぶん全話
購入するのだろうなという未来が見えます(笑)
韓国宮廷物時代劇によくある、陰謀術数が渦巻くドロドロの展開が続きます。
本当にどうしてこう、韓国宮廷物って、国舅だったり、国舅を狙う人物だったりが典型的な悪なのでしょうね。
最初はポクチャが余り品がないというか、主人公として感情移入できないキャラに思えていたのですが、王様が彼女に思いを寄せるようになった辺りから、容姿もどんどん綺麗になっていきますし、その素直ですれていない優しい人柄や、周囲への思いやりが描かれるにつれて、どんどん物語の世界に引き込まれていきます。
特にポクチャが、幼い翁主を助けようとして自分が木材の下敷きになり流産してしまうくだりにはグッときました。
47話あたりからポクチャの立ち位置が変わっていきます。
絵はなんというかギャグっぽいところが所々にあり、深刻な話にも救いを与えています。
婚約者を義妹に奪われて、主人公が父親(脂ぎった絵で描かれています。まさにイメージ通り)によって即座にお金持ちだが十五歳も年上の伯爵が治める辺境の地へと送り込まれます。
ここまではよくある話ですが、原作がエブリスタの人気小説だとあらすじにあったので、きっとハッピーエンドに違いないと期待して読み始めました。
絵が若干かたいというか私の好みではないのですが(特に辺境伯はもうちょっと魅力的に描いてほしいですね)、物語の進めかたには好感が持てます。
グズグズしている二人を差し置いて、双子のメイドたち(この子たちはすごく可愛らしく描かれています)や執事など
の二人を取り巻く人たちががっちりスクラムを組むようにして二人の仲を応援してくれます。
続きを読むのが毎回楽しみになる物語だと思いました。
とにかくフルカラーの絵が素晴らしいです。
幼い時に年上の当時は叩き上げの戦士だった青年(もちろん父親が娘の結婚相手と認めた有望な青年でしたが)と結婚した主人公のビアンカは、夫と馴染めないまま、夫との間に子をなすこともなく、夫が戦死した後は婚家を追い出される形で修道院に追いやられ、そこで生を終えます。
そして神の軌跡か生き返りもう一度人生をやり直す機会に恵まれることにまります。
前の人生の轍を踏まないように、今度は立派な伯爵夫人として生きることを決意します。
そして少しづつ自分の人生をまっとうに生きようとする主人公に私は拍手を贈りたいです。
レース編みしかり、幼い子供の才能を見出し、蜜蠟に彫刻させてそれを商売に結びつけようとするところなど、今度は地道に歩いていこうとしています。
お話が進んでいくにつれ、これは壮大な大河小説のような物語ではないかと思わせてくれる気配が漂ってきています。
ますます続きが楽しみです。
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