4.0
ドロドロしていません。
乙女ゲームのモブキャラに生まれ変わった主人公レティシア。
まず第一印象は、フルカラーで絵がすごくきれいだということ。そしてお話が本当にドロドロしていません。読んでいて癒されます。
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10547位 ?
乙女ゲームのモブキャラに生まれ変わった主人公レティシア。
まず第一印象は、フルカラーで絵がすごくきれいだということ。そしてお話が本当にドロドロしていません。読んでいて癒されます。
魔法カーストが存在する学園に通う転生前のレーネは目立たぬよう、暗く最底辺を漂っていた。だが、主人公が転生してからは何事にも前向きに取り組み始める。とにかくわからないことは記憶喪失のせいにして。だって別人格だもん(笑)
妹は相変わらず嫌がらせをしてくるが、なぜか兄がやたらかまってくることに。
実家が傾きかけた造園業を営む乃梨子は、父親の願いを聞き得意先のホテルに就職しようとする。面接ではとことん嫌味な面接官とで出会うが、それが今では職場の上司となっているおり、彼女は天敵認定していた。そんな上司と勘違いから見合いすることになり、果ては同棲する羽目に。
なんとか嫌われるようにするが、敵もさるもので中々思い通りになってくれない。
久しぶりに面白いレディースコミックを読んだ感じです。続きが楽しみです。
自らも異能者の家系に生まれながら能力を引き継がなかった美世。唯一の味方だった幼馴染も異母妹と結婚することになり、冷酷無慈悲だと噂される高森家当主清霞のもとに嫁ぐことになった。
清霞との仲が少しづつ縮まっていき、美世が幸せになっていくのが嬉しいです。
つい続きが知りたくて、原作小説にも手を出してしまいました。更新が待ち遠しいです。
日菜はとにかく真面目で要領が悪く、面倒な仕事を押し付けられるなんてことは日常茶飯事。今日も今日とて飲み会だというのに仕事を押し付けられ、飲み会には遅れて参加する。そこでひょんなきっかけから、看護師たちにも患者さんたちからも人気絶大なイケメン医師の七海先生と親しくなる。別れた彼に絡まれていた時には、彼のふりをしてもらうことに。
広告で作品をしり、あらすじで「小説家になろう」での人気作と知って期待しながら読み始めました。
主人公のユイが技術貴族の一族の証ともなる「加護縫い」ができないことが判明してから、実家で暗い部屋に追いやられ
ずっと働かせられていたところを、イケメン貴族のロダンに針子として引き取られます。
幸せになったユイは加護縫いで作った匂い袋を屋敷の人々にくばります。ここから彼女の新しい道が開けていきます。
初めはあらっと思っていた伏線がどんどん回収されていって、最後はハッピーエンドに。
エブリスタで人気の小説とあったので、最後は幸せになるのだろうなと思いながら安心(笑)して読み進めました。
まあ、題名からして幸せな結末を示唆していますし。
髪の色と目の色で「忌み子」として扱われてきたリリアナが、少しづつ自分にも自信を持っていくさまにも好感が持てます。
公爵も髭をそり、顔を覆っていた髪も綺麗に整えた後はかなり魅力的な容貌になります。
物語の長さも適当で、心温まる物語でした。
婚約者を義妹に奪われて、主人公が父親(脂ぎった絵で描かれています。まさにイメージ通り)によって即座にお金持ちだが十五歳も年上の伯爵が治める辺境の地へと送り込まれます。
ここまではよくある話ですが、原作がエブリスタの人気小説だとあらすじにあったので、きっとハッピーエンドに違いないと期待して読み始めました。
絵が若干かたいというか私の好みではないのですが(特に辺境伯はもうちょっと魅力的に描いてほしいですね)、物語の進めかたには好感が持てます。
グズグズしている二人を差し置いて、双子のメイドたち(この子たちはすごく可愛らしく描かれています)や執事など
の二人を取り巻く人たちががっちりスクラムを組むようにして二人の仲を応援してくれます。
続きを読むのが毎回楽しみになる物語だと思いました。
最初はただただ耐え忍ぶ不幸な女性なのかと勘違いするほどイヴォナがみじめで、読み続けることがちょっと苦痛になっていました。それが読み進めるに従い少しづつ面白くなってきました。
ガスパルとトリスタンには本当にムカムカします。イヴォナの父親にもですが。
早く物語があらすじにあるように、「愛に不器用な男女の胸キュンラブストーリー」に進化してくれないかと思って読んでいます。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
モブなのに過保護な公爵に溺愛されています