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着物の話で、私、興味持てるかな?と心配していましたが、やっぱりこの人の話はハズレがない。この先の、さとりちゃんの成長が楽しみです。ところでお金持ちのご婦人、根津さん、かんかん橋を渡って、の、姑で間違いないですよね(笑)
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2490位 ?
着物の話で、私、興味持てるかな?と心配していましたが、やっぱりこの人の話はハズレがない。この先の、さとりちゃんの成長が楽しみです。ところでお金持ちのご婦人、根津さん、かんかん橋を渡って、の、姑で間違いないですよね(笑)
空気の読めない自称サバサバ勘違い女の話はたくさんありますが、その中では一番だと思います。加えて、あみはまなみだっけ、つなはまなみだっけw 彼女を応援したくなる展開に、だんだんなってくるんですよね~。そのころには読むのをやめられなくなってきます。とらふぐさん原作だし、もう間違いないってとこでしょうか。
この作者の話はどれも好きなのですが、これも好きで、何度も読み直しているくらいです。読んでいると、意外に、バレなかっただけで同じことをしている後妻がいるんじゃないかと思ってしまいます。
作者が描き分けが上手くないのかな、と見せかけて、なるほど、そういうことだったのか、という(笑)。面白いです!ローズがだんだん追い込まれていく(笑)
135話のネタ募集編について、レビューに星1つ付けて、マンガなんだから自分でネタ考えろ、というコメントつけてるのがいたけど、この話は斎さんの実話を描いているから面白いんであって、創作することに何の意味が…?
斎さんがお亡くなりになった今、斎さんに依頼したことのある方からお話を聞いて、作品を作り上げていこうとするのは当然のことだと思います。
サスペンスの要素もあって、ただのレス夫婦の話では終わりません。そして、絵が美しいんですよね。この作者さんは、描き分けも年配の人の描き方もほんとにうまいです。個人的には、年下の学生くんとうまくいってほしい。
どうして詐欺に引っかかる?と思っていたのですが、実際、こんな巧妙なんですね…これは私もいつ引っ掛かってもおかしくないかもしれません。詐欺師って人たらしなんだなぁと感心させられます。その詐欺師を騙すなんて、若干二十歳程度の男の子が、どれだけ勉強して、そして地頭もいいんだろうなと、マンガだけども関心。
言わずと知れた名作。よくこんな設定思いつくな、と。私もこの作品を読みながら、実際の史実も調べたのですが、男女逆転以外は本当に史実にかなり忠実。日本史に一切興味のなかった私ですが、学生の時のこれに出会っていたら、きっともっと勉強した(笑)。徳川政権時代の史実にすごく詳しくなりました。
ちょうど2巻の最後にあたるところでしょうか、家光の章の最後ですね、涙なしでは読めません。
これはもう、涙なしには読めません!もちろん話によるんですけれど、あしたのわたしと、漫才師の話!これは号泣必至!そのあと、市役所に勤める人たちの過去にも迫っていくのですが、この辺りから、もう目が離せなくなってきます!
これは評価高いの分かります!93話(46話の後半)なんか、神回です!もちろんここだけ読んでも伝わらないので、最初からコツコツ全部読んでほしいです!その後もいいんだよなあ~
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