5.0
生まれは名門財閥だが、妾腹の家系で本家筋の親族に蔑まれて育ったヒロイン。
ヒロインの家系が運営している会社の地方支社社長になったヒーロー。
社長の立場を確固たるものにするための政略結婚と見せかけた恋愛結婚だった!といい話。
虐げられて育ったために自信のないヒロインがだんだんと自信をつける過程が良いです。
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10228位 ?
生まれは名門財閥だが、妾腹の家系で本家筋の親族に蔑まれて育ったヒロイン。
ヒロインの家系が運営している会社の地方支社社長になったヒーロー。
社長の立場を確固たるものにするための政略結婚と見せかけた恋愛結婚だった!といい話。
虐げられて育ったために自信のないヒロインがだんだんと自信をつける過程が良いです。
アホの子だけど読者をさほどイライラさせないヒロインと、冷静で頭脳派の婚約者が結ばれるために頑張る話。頑張るのは主に男の方。
ヒロインが面白くて目が離せなくてだんだんと好きなって行ったんだろうな〜。
なんか勢いがあってついつい読んでしまいます。
シルエットモブ悪役令嬢の転生モノです。
一点突破型の天才である研究者肌のピアと、ピアの婚約者であるオールマイティ天才のルーファスがゲームのシナリオに逆うために奮闘する話。
物語はピア視点ですが奮闘するのは主にルーファスです。
策謀が上手いルーファスの掌の上で超弱気ヒロインが転がされているうちにいろいろ解決するタイプの話。
ゲームヒロインのアイテムにはそう来たか〜!と思わされました。
原作が好きで漫画版を読みましたがピアもルーファスも表情が生き生きしていて素晴らしいです。
序盤は「ふむふむよくあるやつね」と思いながら読んでいたのですが、2人の結婚に近付くほど思いがけない展開になります。
一応その片鱗は最初からあるので、無理な方向転換ではなく計画されたものでしょう。
個人的にはもうちょっと目の彩度を抑えたほうが絵がまとまるのでは?と思うのですが、後半になるにつれこの色で良かったのかもと思うようになりました。
広告で気になって読み始めました。
絵が素敵ですよね。
カラーでもモノクロでもどちらも見劣りしない凄い画力。
大正ロマン的な作品の雰囲気。
好きです。
年上婚約者の蘭子が可愛いし、まだ学生ながら耀一郎が一途で可愛いです。
オーソドックスなラブコメと言えると思います。
敵同士ながら戦場で惹かれ合っていた男女の政略結婚の話です。
今のところ実家の味噌汁的な魅力で「こーいうのが欲しかったのよ!」という感じです。
逆にこう言う擦られ尽くしてそうな話なのに面白いのって本当に凄いです。
主人公のセザンヌも妹のプレタも大公もみんなかわいいです。
絵柄も綺麗でほんわかしててもピリッとしてても映える。すごい。
ちなみにタイトルの溺愛までは遠いです。
50話時点でそろそろお互いの想いが通じるのか…?
という感じ。
序盤はとにかく妹のプレタを守るための話ですね。
姉妹がかわいいです。
途中で絵柄が変わります。
だんだんと慣れてきますが変わった直後はギャップが激しすぎて読み続けるか結構真剣に悩みました。
話が気になったので読み続けていたらちょっとずつ慣れたのか絵柄がマシになったのかわからないですが読めました。
変わった直後は髪の色でキャラを判別するレベルで違うので絵柄買いはオススメし難いです。
話の印象より、絵柄チェンジの印象が強くて申し訳ないです。
話は才能ある女性が父親や恋人に使い捨てられて死んだところから運命の分岐点に戻ってやり直す話です。
概ね溺愛ものと言っても良いかも?
最初は無料で読める話数が多かったので何となく読み始めました。
平成初期のノリを感じていたのは最初の方だけで、途中からは最近よく見る「一人称視点のトリック」的に展開されます。
主人公に見えてる情報と他のキャラに見えてる情報が違うタイプの話です。
この登場人物がそうなるとは思わんやん。
はーずるいわぁ〜!
非常に面白い。
五体投地して課金ですよ。夜中の勢いでの買い物でしたが後悔はないどころか買って良かったです。
絵も綺麗ですが、話が素晴らしい。
絵にも話にもパワーがありめちゃくちゃくらいました。
前世はデザイナーだった男装主人公のユーリが不健康な女性のコルセットを脱がす話です。
最初の方は男装バレにハラハラし、中盤では男装主人公ゆえの恋愛に悶々し、最後の方は女性の未来についてと言うようなテーマを感じます。
いろいろな立場の女性キャラが登場して全体を通して女性の生き難さというテーマが感じられます。
登場人物たちの悩みが女性読者の悩みとリンクするのではないでしょうか。
それでいて重くなりすぎないように程よく笑えます。
ラブコメ的にライトに読もうと思えばライトに読めるし、深く読もうと思えばそれにも耐える素晴らしい話だと思います。
絵については、よく観察すると男装主人公のユーリの服装は首や手首などの性別が出やすい部分をカバーするようにしていたり、無理な男性っぽさより少年感を出す短すぎない髪型など、文字では一切説明されていない部分にめちゃくちゃこだわりを感じます。
画面の説得力が凄い。
話を書いた人も絵を描いた人もよくこんな詳細に調べたなぁと言うくらい服飾の表現が繊細です。
服飾デザイナーや服飾史の専門家でも監修に付いているんだろうか?
服飾素人の域ではない気がします。(服飾素人の意見)
書籍が出たら絶対に買います。
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気高き獣の愛を知れ