5.0
読みたい
先を読みたい!気になる!どうなるの??!!
という、ワクワク期待感と、ハラハラ焦燥感、そして1話を読めば分かるヒリヒリとした切なさがある。
掴みとなる1話の、大統領が命に代えても守りたかった秘密を死後に暴かれてしまう悔しさ(当人は既にこの世にはいないけど)と、言葉は発していなくても、第三者にハッキリと示される「秘密」の重大さが、この世界線のシステムによって暴露される。
自分の脳が見てきた世界を、他人に覗き見られる事は怖い。
たとえどんなに世界の役に立ったとしても。
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