前回かな?
面会時に赤ちゃんを怒鳴り付ける祖母を目の前で見て、矯正官?が「お腹空いているのでは?」と声掛けする以外に何のアクションも取らなかったのが恐ろしい。
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前回かな?
面会時に赤ちゃんを怒鳴り付ける祖母を目の前で見て、矯正官?が「お腹空いているのでは?」と声掛けする以外に何のアクションも取らなかったのが恐ろしい。
まさに祖母が、養育中の孫(娘が育児放棄)をベビーサークルに閉じ込めたまま、夏場に外泊して死なせた事件がありました。
このストーリーでは、娘が出所しても、この母の元で問題なく育てられるかというと疑問。
負のスパイラルのなかで産まれてくる命...
そして、父親は存在しない...
ポクチャの幸せと安定が続きますように...(*´ー`*)
そうならないんだろうけど...汗
王様よ、ようやく気付いたかい?
あなたがどんなに寵愛しても、今のままでは、ポクチャを残して行ってしまえば庇ってくれる人は誰もいないんだから...
誠ビンを正室にして、ポクチャを護るよう命じてくださいな~
あとは、拗らせ側室の怖いのをどうにか手懐けてくださいな~
なんだかストーリーが雑になってきたような...
そういう不満を覚えながら読んでいると、薔薇が増えたり減ったり大きくなったり小さくなったり、お茶会?でビアンカはいったい何に座ってるのか立ちっぱなしなのか、と、日本の丁寧な作画を見慣れていると、わかってはいても細かい粗が気になる。
文の行動に批判的なコメントも少なくないけど、無理矢理にでも妊活に突き進む不器用な心境を考えると、責めるのも酷だと思う...
妊活についても、和真が心から納得して取り組んでいないことが問題ではあるのだけど、どうしても妊活を進めるのは女性側になり、男性は受け身になり圧倒されがち(義務的に「出す」行為が大変なのは理解しても)。そこに苛立つ女性の気持ちは、やはり批判されてしまうのか...
なんにしても、夫婦が心を通わせていなければ難しいよね。
災い転じて福となす、と言うには辛い喪失。
でも、誠ビン様が人の心がある方で良かった。願わくば、弟?だったかな?の兼司僕にもその気持ちを共有して欲しいところ。
剣を習うのにポニーテール、先っちょに金属?が付いた三つ編み垂らすのは、顔にベチベチ当たって邪魔じゃない??
乗馬のときみたいに纏めたほうが良さそう。
だいぶ前のストーリーで、その理由は判らずともストレートに表される起伏の激しい感情は判りやすい...と部下に評されていた夫人(ケーキを前に涙目でプルプル震えてた!)。
18歳でも、実は前世の記憶を引き継ぐマダムなもんだから、思慮深い賢夫人になったんだなぁ。
ポクチャの流産を知った誠ビン様が、ポクチャを思いやって王様を向かわせたのが嬉しい。
2人の間に、思いやりの絆ができたら良いな。
そしてポクチャの身体が無事に癒えますように。初期に大出血(?)なんて、単なる初期流産としては...ま、漫画だから...?
そんな...ポクチャ、もしや懐妊していたの...?
ケーキの切れない非行少年たち
016話
第7話 面会(2)